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大島美幸、おっさん役で最優秀女優賞の快挙! [映画]

今や人妻である、お笑い森三中の大島美幸(おおしまみゆき)さん34歳ですが、カナダ、モントリオールでのファンタジア国際映画祭で、最優秀女優賞を獲得されたそうです(今年8月)。
そして栄えある賞の受賞となった映画は「福福荘の福ちゃん」(藤田容介監督)で、映画初出演での快挙だそうです。

大島さんが演じられた役というのが、丸刈り(ボーズ頭)の”おっさん役”というのも驚きです。

同映画祭での日本人受賞は、満島ひかり(みつしまひかり)さん28歳以来、5年ぶりの快挙だそうです。
(映画「愛のむきだし」にて)

大島さんは受賞となった映画の役作りに、丸刈りに加えて、体重を10キロ増量(80キロに)。
”ぽっちゃり”で”バカがつくほどのお人よし”の塗装職人、福田辰夫(通称、福ちゃん)を演じたそうです。

この快挙、妊活中で休業中の大島さんご本人が一番びっくりされているのではないでしょうか。
ご主人の鈴木おさむさんと、さぞ喜びのことでしょう。

ところで、ファンタジア国際映画祭(Fantasia International Film Festival)は1996年から開催されているジャンル映画を対象とした映画祭で、
”北米最大”のジャンル映画祭だそうで、、アクション、ファンタジー、ホラー、SF、アニメ、B級映画と広範囲のジャンルが集まるそうです。

人の才能って、本当に無限の可能性を秘めているんですね。
私も頑張りますか!






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グレース・オブ・モナコ/実話の伝説女優、ケリー公妃 [映画]

今朝のZIPで興味深い映画が紹介された。実在した女優、グレースケリー(アメリカ、満52歳没)が、
ヨーロッパのモナコ王に出会い、恋におち、人気絶頂だった女優業を引退し、
公妃となった女優のシンデレラストーリーがテーマだそうだ。

そんな誰もが描く華やかなイメージを大きくぶち壊す、実際のプリンス生活の大きなギャップが見どころらしい。

映画の冒頭は、ニコールキッドマン(アメリカ女優、47歳)演じるグレースケリーに、
ヒッチコックがインタビューする「あなたは幸せなのか?」という重い質問から始まるそうだ。

実在グレースケリーの女優業は、実は5年だったそうだ。だが伝説の女優と呼ばれるまでになった、実話が興味深い。

モナコ大公レーニエ3世(在位1949年 - 2005年)とケリーは、カンヌ国際映画祭で知り合ったらしい。
(人生、どこで誰に出会うかは全くの未知だ)

そしてプリンスとなったケ公妃とモナコ王の生活は、決して愛のある生活ではなかったようだ。
だが、モナコ国がフランスによって財政難に追い込まれると、夫婦の絆を取り戻すというお話らしい。

物凄くたくさんの”お金”は、経済的な自由を与えてくれるはずなのだが…、
「お金があれば幸せか?」という疑問の答えが見つかるかも知れない。

ところで、実在のケリー公妃は、自ら運転していたローバーの自動車事故によって52歳で亡くなっている(1982年5月)。
運転中に脳梗塞を発症し、崖から40メートル下に転落、車は大破。
搭乗していた娘(当時17歳)は軽傷であったのだが…、当時の事故の真相は不明だそうだ。

映画グレース・オブ・モナコの公開は10月18日だそうだ。






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祝宴 ! 台湾発のオタク映画にロバート・トリオ吹替 [映画]

吉本興業所属のお笑い3人組、ロバート(山本博36歳、秋山竜次36歳、馬場裕之35歳)が、
台湾のコメディ映画「祝宴!シェフ」に3人そろっての声優出演に初挑戦するらしい。

映画のテーマは「美食エンターテイメント」と「オタク3人組」だそうだ。
台湾のヒット映画監督、チェン・ユーシュン氏の16年ぶりの新作だそうだ。

ロバート3人が吹替を演じるのは「召喚獣」と名乗るオタク3人組。
映画では全国宴席料理大会に出演する”ヒロイン”を熱烈に応援するトリオで、
台湾全土のオタクネットワークでヒロインを助ける活躍が描かれているそうだ。

3人は映画会見で次のように語っている。
馬場:「台本の付箋の数がハンパじゃないです。今まではちょっと折り目をいれるだけだったのに」と喜びを表現。
秋山:「誰かひとりがミスしたらとり直し。今回も山本が足を引っ張りました」と暴露。
山本:「僕、イントネーションがおかしいんですよ」と、ヒロインの名前が正しく言えなかったことを認めたという。
   (山本は、普段から言い間違いが多いらしい)

ちなみに馬場は、プライベートで実際に独自のレシピ本を発行しているほどの料理の腕前だそうだ。


ところで、今朝のZIPでの先の話題の中で、秋山が「日焼けを行う」という場所はどこか?という話題が紹介された。
その答えは各「テレビ局の屋上」だそうだ。

ただし、パンツ一丁の為「日焼をする為」とテレビ局に申請してから行うそうだ。

3人にとって、吹替と言えども初の映画で、仲良し3人は本当にうれしそうだった。





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