ゴダイゴのミッキー吉野と呼ばれたマツコ [アニメ]
今夜の「マツコの知らない世界(TBS)」、パスタソースを堪能した後は「アニソン」の話題だった。
かつては「特別」だった「オタク」の存在は、今や時代のド真ん中に。
もはや「特別」ではなくなった「オタク」本人たちが危機感を感じていると思うと語ったマツコさん。
ゴダイゴの「銀河鉄道999」を「オシャレ」だったと語ったマツコさん、そのメンバーに「ミッキー吉野さんもいる」と思わず声を発した。
マツコさんご自身の体型、容姿、姿、形から、「ミッキー」もしくは「吉野」と呼ばれていたと、マツコさんはこぼした。
今夜は、今では「アニソン」と呼ばれ「カラオケでも歌われる」ことが当たり前になっているこの世界で、マツコさんや私が子供の頃は、もっと違う形で身の回りに存在していたアニメたちが、懐かしい記憶と共に鮮明に蘇った気がした。
そして、結成41年の時が流れ、若者からオジサンになり、今ではおじいちゃんのゴダイゴのメンバーがサプライズで集まった!
ところで、1960年代の白黒の鉄腕アトムに始まり、1970年代の宇宙戦艦ヤマト、1980年代の機動戦士ガンダムに続き、1990年代のエヴァンゲリオンはもう10年前の話になる。
「ついこの間」だった頃は、もう10年も前の出来事なのか...(時の流れのあまりの速さに...)マツコさん曰く「あっという間に死ぬぞ」。
ふと忙しく流れる毎日の時間を「貴重」だと感じた今夜にありがとう。
かつては「特別」だった「オタク」の存在は、今や時代のド真ん中に。
もはや「特別」ではなくなった「オタク」本人たちが危機感を感じていると思うと語ったマツコさん。
ゴダイゴの「銀河鉄道999」を「オシャレ」だったと語ったマツコさん、そのメンバーに「ミッキー吉野さんもいる」と思わず声を発した。
マツコさんご自身の体型、容姿、姿、形から、「ミッキー」もしくは「吉野」と呼ばれていたと、マツコさんはこぼした。
今夜は、今では「アニソン」と呼ばれ「カラオケでも歌われる」ことが当たり前になっているこの世界で、マツコさんや私が子供の頃は、もっと違う形で身の回りに存在していたアニメたちが、懐かしい記憶と共に鮮明に蘇った気がした。
そして、結成41年の時が流れ、若者からオジサンになり、今ではおじいちゃんのゴダイゴのメンバーがサプライズで集まった!
ところで、1960年代の白黒の鉄腕アトムに始まり、1970年代の宇宙戦艦ヤマト、1980年代の機動戦士ガンダムに続き、1990年代のエヴァンゲリオンはもう10年前の話になる。
「ついこの間」だった頃は、もう10年も前の出来事なのか...(時の流れのあまりの速さに...)マツコさん曰く「あっという間に死ぬぞ」。
ふと忙しく流れる毎日の時間を「貴重」だと感じた今夜にありがとう。
ETC器の声はタッチ浅倉南の声優さん [アニメ]
今夜の「声優総選挙2017(テレ朝)」は、人気声優200人が本気で選ぶ「スゴイ声優ベスト25」と題された、声優ファンにはたまらないランキング番組だった。
「ETCカードを挿入してください」
この聞きなれた声、実は伝説的なアニメ「タッチ」のヒロイン「浅倉南(あさくらみなみ)」の声を担当された「日高のり子」さんだったとは...気づかなかった。
ちなみに浅倉南こと、日高のり子さんは2017総選挙では第21位だった。
ところで、日高のり子さんはもう御年50歳をはるかに超えているらしいのだが、その声は清純な乙女の声として、いまだに健在だ。
他にもルパン三世の「次元大介」の声優さんの「小林清志(こばやしきよし)」さんの渋い声は、かつて「太田総理(日テレ)」でもナレーションを務めていた。
ちなみに次元大介こと、小林清志さんは2017総選挙では第18位で、80歳を超えているらしい。
アニメのキャラクターの声を耳にした途端、当時は子どもだった私自身に、時空を超えて脳裏によみがえる。
当然、当時の声優さんも年月を経ているはずのだが....第13位の柴田秀勝(しばたひでかつ)さんは、47年前の「タイガーマスク」に登場した「ミスターX」の声を演じたらしいのだが...。
47年後の現在、また同じ「ミスターX」の役を演じるという。「スゴイ」の一言は正しいと言える。
本日の総選挙、第1位が誰なのかは気になる。
まんだらけの倉庫に眠る熟成商品 [アニメ]
2016年の大晦日、「ソノサキ調べてみたら超すごかったSP(テレ朝)」で「株式会社まんだらけ(2000年7月26日上場)」のハイテク倉庫の内部にテレビが潜入した。
「まんだらけ」はアニメや同人誌などの関連書籍やDVD・おもちゃなどの買い取り販売を行っているが、マニアの間では高額商品の取り扱いも有名らしい。
ハイテク倉庫として紹介された千葉にある倉庫SAHRA(サーラ)では、作業者がコンベアに商品を置くだけで、その商品の重量から登録写真の自動撮影までもが行われ、最終的には人が商品の傷などを確認してワンクリックするだけで通販サイトへの登録が行われるシステムが紹介された。
興味深かったのが、将来の価値を見据えて「倉庫に寝かせる」まるでワインのような「熟成商品」と呼ばれるものだった。
その一部として紹介されたものが「鋼の錬金術師」漫画作品だ。
この作品、来年の2017年12月に完全実写映画化が決まっているものだそうで、価値が上がると見込まれているそうだ。
また、手塚治虫作品の初期作品の完全保存版として、「新宝島」の一冊が丁寧に包まれた箱の中から取り出されて紹介されたが、これは1冊500万円の価値があるとのことで、まんだらけの社長さんご自身も「(傷をつけるのが)怖くて読めない」とコメントしていた。
さて、先の「鋼の錬金術師」の漫画全巻セットは、中古品で現在およそ5000円程度で売られているようだが、1年後にはどの程度値上がりするのかがとても興味深い。
「まんだらけ」はアニメや同人誌などの関連書籍やDVD・おもちゃなどの買い取り販売を行っているが、マニアの間では高額商品の取り扱いも有名らしい。
ハイテク倉庫として紹介された千葉にある倉庫SAHRA(サーラ)では、作業者がコンベアに商品を置くだけで、その商品の重量から登録写真の自動撮影までもが行われ、最終的には人が商品の傷などを確認してワンクリックするだけで通販サイトへの登録が行われるシステムが紹介された。
興味深かったのが、将来の価値を見据えて「倉庫に寝かせる」まるでワインのような「熟成商品」と呼ばれるものだった。
その一部として紹介されたものが「鋼の錬金術師」漫画作品だ。
この作品、来年の2017年12月に完全実写映画化が決まっているものだそうで、価値が上がると見込まれているそうだ。
また、手塚治虫作品の初期作品の完全保存版として、「新宝島」の一冊が丁寧に包まれた箱の中から取り出されて紹介されたが、これは1冊500万円の価値があるとのことで、まんだらけの社長さんご自身も「(傷をつけるのが)怖くて読めない」とコメントしていた。
さて、先の「鋼の錬金術師」の漫画全巻セットは、中古品で現在およそ5000円程度で売られているようだが、1年後にはどの程度値上がりするのかがとても興味深い。