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自販機の「売り切れ表示」に隠された真実、知らなかった「おもてなしの心」 [雑学]

2015年7月19日(日)18:57より放送の「日本人の3割しか知らないこと くりーむしちゅーのハナタカ!優越館 3時間SP」(テレビ朝日)で、今回も様々な、知らなかった事実を教えてもらった。

中でも、日本人らしい「おもてなしの心」を感じた事実が、「自販機」にまつわるものだった。

「売り切れ表示」になっている飲み物だが、自販機を開けてもらうと、そこに1本残っていることを、テレビで見せてもらった。いったい誰が最初に考えたのだろう。

「汗だらだら」で「のどカラカラ」でキンキンに冷えた飲み物を期待して、自販機のボタンを押した後、補充したての「はずれ」飲み物が出てきた時、それを手にしてしまったら、いったいどんなに悔しい思いをするだろうか。たかが100円ちょっとの飲み物だけれど、そんな悔しい思いをさせないようにと、必ず1本、次に買われるのを待って残されているそうだ。

ちなみにこの事実、当番組のスタジオメンバー全員が「ハナタカ」ではなかった(「知らなかった」の意味)。

日本人の「おもてなし」心を感じた瞬間だった。ただし、残されているのは「1本だけ」なので、悔しい思いをしたくなければ、2本目は別のボタンを押した方が良いかも知れない。











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