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英語求人は減少傾向。TOEIC受験と転職成功率の数字による裏付け [英語]


「国際化社会」という言葉を聞いたと思ったのが、もう10年以上も昔。気づけばそこら中に外国人の方を見かける現代の日本。

驚くべきことだが、下記サイトによると2011年をピークに企業の英語求人は減少傾向にあるという。

では、英語力は必要ないのか?というと、やはりそうではないらしい。

企業への転職成功率が、20代、30代、40代以降のすべての年齢において、TOEICテストを受けた人の方が上回っているというのだ。特に30代では、その差は1.4倍も異なるそうだ。

これだけ外国の方と接する世の中において、英語力が必要とされないわけがないのである。
むしろ「英語は当たり前」という時代になってしまっているらしい。

ところでTOEICを2回受験した経験のある私事なのだが、2回目に受けた時のほうが、リスニングのナレーターには様々な国の人がいて、アクセントが異なるので難易度が高かったように思える。
英語力を示すTOEICのスコアは、国際基準を維持するかのように、年々難しくなるように感じるが、生きた英語を学べるという点では、TOEICの意味は大きいと思う。

何より、転職においてもTOEIC受験経験者の方が、成功率が高いとあっては、善は急げ!なんだと思う。

チャンスは行動力がある早い者が勝つ機会が多いのではないだろうか。
英語力を求める求人数が減少。英語は本当に必要か?











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綾野剛、シネマ受賞でENGLISHスピーチ in Nヨーク [英語]

今朝のZIPで、俳優の綾野剛さんの英語スピーチが紹介された。
場所はニューヨークにて、

「Nice to meet you.」(はじめまして)
「My name is Ayano Gou.」(私の名前は綾野剛です)
「Thank you for coming today.」(会場の皆さま、本日はご来場頂きありがとうございます)
「New Yoak is very very very.....awesome.」(ニューヨークはとても、とても、とても.....最高です。」

少々堅苦しい感じの綾野剛さん、日本映画「日本で一番悪い奴ら」主演を務めて、
第15回ニューヨーク・アジア映画祭ライジング・スター賞を受賞された(6月28日、現地時間)。

ニューヨーク・アジア映画祭は、北米でも有数のアジア映画祭だそうで、「ライジング・スター賞」はこれからの世界的な活躍を期待する俳優に贈られる賞だそうだ。
過去の受賞者には、二階堂ふみさん(2014年「私の男」)、染谷将太さん(2015年「さよなら歌舞伎町」)の名が連なる。


映画「日本で一番悪い奴ら(白石和彌、しらいしかずや監督)」はこの授賞式に続いて公式上映が行われ、上映が終わったとたん、会場から溢れんばかりの拍手喝采が起こったそうだ。

映画のテーマは「稲葉事件」を元にしているそうで、「日本警察史上、最大の不祥事」と言われている。
日本全国公開は2016年6月25日だそうだ。

綾野剛さん、白石監督、受賞、おめでとうございます。

ところで日本人の映画受賞は、同じ日本人としてうれしい限りなのだが、その受賞作の映画が「日本警察史上、最大の不祥事」とは、何とも皮肉だ。









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マレフィセント/オーロラ姫役、 緊張の記者会見 [英語]

来月、7月5日(土)公開が迫った、ディスニーアニメ映画「マレフィセント/眠れる森の美女」。
昨日6月24日(火)、東京・六本木/グランドハイアット東京で行われた記者会見での、オーロラ姫役の若手女優、エル・ファニングさん16歳に焦点をあててみました。
(記者会見には、マレフィセント役/アンジェリーナ・ジョリーさん39歳、オーロラ姫吹替え役の上戸彩(うえどあや)さん28歳も出席されました。)

"Angelina is like the best actress in the world. So I don't need to give her any tips at all better."
「アンジェリーナさんは世界で1番の女優、私がアドバイスするなんて、とてもとても恐れ多いです。」

こう切り出した、ピンクのドレスに身を包んだ、わずか16歳の女優、エル・ファニングさん(アメリカ/ジョージア州出身)。

"It was so huge for me to meet her. I was so nervus because if you hear the name, if you see photos and just pictures of her stuff and it was scarred for me. I was so tense."
「私がアンジェリーナさんに会うなんてことは大事件でした。彼女の名前、写真を見ただけでも、ものすごい緊張でとても怖かったです。ものすごく緊張しました。」

" But after I met her, she gave me a giant hug right away and she said we can work so much together."
「でも、彼女と会った瞬間にギューっと抱きしめてくれて、一緒に楽しみましょうって言ってくれたんです。」

"From now she came to me, and I think now we are really close."
「今では、私達って、本当に仲良しなんだと思います。」

" It was so fanta(stic)! and getting work together. It's so amazing!"
「会えただけでも素晴らしいのに!共演できるなんて、とっても感慨です!」

(Listening&一部翻訳 by 管理人よしさん)

インタビュー中は終始緊張のご様子のエル・ファニングさん。16歳ながらの初々しさが全面にあふれ出ていました。可愛らしい。
(そこが彼女の魅力なんでしょうね。)

ところでエル・ファニングさんは、知的障害を持った父とその幼い娘の愛を描いた感動映画「I am Sam(アイアムサム)」の主演ルーシー役を演じたダコタ・ファニングさん(現在20歳)の妹さんだったんですね。
しかも、ルーシーの幼い頃の役をエル・ファニングさんも演じていたとは...。


マレフィセント/眠れる森の美女。いよいよ来週公開です!





(前回、アンジェリーナ・ジョリーさんの記事はこちら:http://build-a-snowman.blog.so-net.ne.jp/2014-06-24-1

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