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燃えない紙袋を網焼き玉子 [科学]

今朝の「所さんの目がテン(日テレ)」では夏のキャンプと科学のコラボでした。
キャンプと言えば料理も「直火」。料理をするにも火をおこすところから始まりますが、玉子を直火の網焼き焼くという料理が紹介されました。玉子の食べ頃は表面に水滴がで始める頃だそうです。

次に紹介されたのが紙袋。紙袋がキャンプに何の役に立つのかと思いきや、美味しいベーコンエッグができるそうです。

用意する食材は、玉子とベーコン、そして紙袋。調理方法はとても簡単で、用意した紙袋の中にベーコンを入れ、そこに目玉炊きを作る要領で、中に玉子を割って入れます(殻は入れないで下さいね)。
あとは紙袋の上の方を折って蓋をします。これで準備は完了です。

次に先ほどのベーコンと玉子の入った紙袋を、そのまま直火の網焼きに乗せるだけです。油もいりません。

紙袋燃えちゃうんじゃないの?という疑問は誰でも思う素直な質問ですが、紙袋は燃えません。
紙袋だけでしたら、当然紙袋は燃えるのですが、玉子に含まれる水分が紙袋を燃えないようにしているのだそうです。

その理由は、紙袋が燃える温度にあるそうで、通常は200度で紙袋は燃えるのだそうですが、玉子を入れることで。紙袋の温度は100度程度に保たれるのだそうです。だから燃えないのだそうです。

あとは美味しいベーコンエッグが出来上がるのを待ちましょう。機会が合ったら是非お試しあれ。













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大人の科学マガジンからお部屋でプラネタリウム付録 [科学]

今朝のZIP(日テレ)で「大人の科学マガジン」の付録がピックアップされました。
子供の頃、雑誌を購入する際、楽しみにしていた「付録」ですが、ただの雑誌ならば決して安くない価格の「大人の科学マガジン」ですが、「付録」にはあっと驚く「付加価値」を生んでいます。

「科学」あるいは「サイエンス」という言葉は、「物理」という堅苦しい言葉とは違って、何やら不思議な「魔法」を匂わせてくれます。「宇宙」という言葉からは壮大なロマンが浮かんできます。古代から魅せられてきた不思議なショーは「イリュージョン」とも呼ばれています。

人気第2位のテルミンは、手を近づけると音が鳴る不思議な「科学楽器」です。
「物理」と「音楽」が奏でるサウンドをお楽しみください。



人気第1位に輝いたのは、お部屋で楽しめる「プラネタリウム」です。
「付録」という枠を超えて、1万個以上の星が、あなたのお部屋いっぱいに広がる満点の星空をお楽しみください。



さて秋の香りは過ぎ去って、日を追うごとに寒さが増しているこの頃ですが、街は12月のクリマスに備えて、各地で素敵なイルミネーションの明かりが灯り始めています。2人の恋の魔法にも、科学のチカラで火がともるかも知れません。














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終活。85歳から真価を発揮する男性と、孤独を嫌う女性の脳 [科学]


今夜の「ホンマでっか!?TV(フジテレビ)」は「人生の終わり」をどうするかという終活の話題。

心理学の植木先生から興味深いお話しが飛び出した。

男性の脳は、85歳から真価を発揮するらしい。
これによって、趣味に没頭できる究極の年代が、85歳からなのだそうだ。

逆に高齢になる女性の脳は孤独を嫌うそうで、
人とコミュニケーションをとる為に、誰かと一緒にいたくなるのだそうだ。

ところで、お金持ちの高齢者のお金を使うことを奨励している日本政府から、
孫の為に使用するお金に税金免除などの政策が行われているそうだ。

これによって、最近は孫にお金を使うことによる高齢者の破産が増えているというお話があった。
ちなみに還暦(60歳)を超えている、ゲストの所ジョージさんは、
孫に使うお金は「無限大」だと語った。

所ジョージさんは、既に「破産する症候群」とも言えるようで、
孫へのお金の金額は、きっちりと決めることが必要だそうだ。

話は先の話題に戻るが、男性である私も、
85歳から趣味に没頭できる脳の真価を味わってみたいという興味が沸いた一人だ。

毎日忙しさと虚しさに溢れかえっている世の中だけど、
究極の脳レベルの領域を目指して、長生きするのも楽しそうだ。










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