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首都高をラリー車がOVERDRIVE [映画]

2018年6月1日公開予定の映画「OVERDRIVE(オーバードライブ)」は世界ラリー選手権(WRC)を目指す若者が舞台。

出演は東出昌大さん、新田真剣佑さん、北村匠海さんのイケメン俳優陣。

見どころは実際のラリー競技車(トヨタ、ヤリス)が激走するシーンで、公開された特撮映像では首都高をラリー車が時速180kmで駆け抜ける迫力の映像です。

最近は電気自動車やハイブリッドカーなど、デザインよりも環境や省エネを押し出した自動車ばかりが目立つ寂しい世ですが、ラリー競技車両にも電気自動車クラスのテストが行われていて、その影響は押し寄せているようです。

そのスピードだけにとどまらず、映画に登場するラリー競技車の驚くような「走り」は見ものです。
「走る」「止まる」「曲がる」というクルマの動きを組み合わせて、後輪を滑らせてスライドするクルマの動きなど、プロが魅せる技が光ります。

クルマ本来のトキメキやカッコよさが、どこかパンチのない日本社会に大きな衝撃を与えてくれることを期待します。男性だけにとどまらず、女性の「走り好き」が増える世の中を期待します。

スリルも無い、トキメキも無い世の中ではつまらない。たった1度きりの人生、おおいに楽しみましょう。














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土屋太鳳と片寄涼太のバレバレ [映画]


今朝のZIP(日テレ)で、大ヒット公開中の映画「兄こま」こと「兄に愛されすぎて困ってます」の、ヒット記念挨拶(7月12日、東京都内)での様子が公開された。

その際に「いまだから言える」と題されて、キャストの「告白」が披露された。

そんな中、橘はるか(兄)役の片寄涼太(かたよせりょうた)さんは、あの時は「バレバレ」だったと、片寄さんの誕生日でのエピソードを語った。

片寄さんの誕生日当日、橘せとか(妹)役の土屋太鳳さんがダダダっと片寄さんに走り寄ってきて、「ここにいた方がいいよ」と話したという。

この時点で片寄さんは「おかしいでしょ?」と当時の胸の内を声を大にして語った。

これに土屋さんは「言っていません」と反論するも、片寄さんは「マジで言った」と反論。

その後のサプライズ・バースデーケーキの記念写真が公開されたが...千葉雄大(ちばゆうだい)さんも「まさかバレバレだったとは」と驚きの表情を見せた。

さて、ヒットを続ける映画「愛されすぎて困ってます」は、本プロデューサーが、その覚え易く、聞いただけで、すぐに内容が伝わる「キャッチーなタイトル」に惚れたことが映画化のキッカケらしい。

そして、何よりもメンバーの「和気あいあい」の「仲良しの様子」が伝わってきた。










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リピータ続出のファンタビ [映画]


今朝のZIP(日テレ)で大ヒット映画ハリポタ(ハリーポッター)新シリーズの「ファンタビ(ファンタスティックビーストと魔法使いの旅)」の話題が紹介された。

超一級の魔法使いで優秀、だけども不器用な主人公は魔法動物学者。世界を旅するこの主人公ご愛用の「トランク」が前代未聞の事件を世界中に騒がせる内容だそうだ。

そして番組で取り上げられたファンタビ最大の話題は「リピーター続出」というものだった。その理由の一つが「多くの魔法動物」なのだそうで、視聴したファンたちは「ファンタビ」に登場する「不思議な魔法動物」にハマってしまっているようだった。

これを裏付けるように、この映画は公開わずか12日間で早くも観客動員数は200万人を超えて、洋画作品の中でも最速で30億円の興行収入を突破したという。

ちなみに30億円突破前の映画は「シン・ゴジラ」だそうだ。

「魔法」という言葉には様々な意味で「魅力」ある。とても便利な印象で、夢の世界観を彷彿とさせる言葉だ。
そして、さらに「動物」という言葉が合わさって、夢の世界に存在するかのような「魔法動物たち」が、映画の視聴者に「魔法」をかける。

さて現実社会を見渡してみると、過去には存在していなかったような最新技術が「まるで魔法」のように私たちの生活に大きく影響している。

例えば普段何気なく使用している「電気」で、テレビにスマホに様々なものが「生き物」のように我々の生活を便利に変化させている。

いつしかこの「魔法」のエネルギーが無くなってしまったら、我々の生活環境はいったいどうなってしまうのだろうか。










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