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68年ぶりの天体ショー、スーパームーン! 関東の昨夜は雲 、今夜は? [天体]

11月14日(月)の昨夜、68年ぶりと言われた夜空の天体ショー「スーパームーン」。関東地方は残念ながら雨や曇りで見られなかった人が多かったようだ。

今朝のZIPでは、雲の上の夜空に浮かぶ巨大な月(スーパームーン)を、搭乗している飛行機の窓から望む「鑑賞フライト」の話題が取り上げられていた。

インタビューを受けていた搭乗者の子供たちは「スゴイ」「大きい」といった言葉を発して、心躍らせて大興奮の様子だった。子供の頃に見たプラネタリウム、実際に見た「真冬の寒空に浮かぶ大三角形」、カシオペアなど遠い記憶が蘇った。また、自分で見つけた世界初の「彗星」には、自分の名前が付けられるなんて素敵な話も思い出して、心が洗われたようだった。

そもそものスーパームーンは、地球の周りを回っている月の軌道が「楕円形」の形をしていて、この軌道上にある月が、地球に「大接近」するのが「今」ということで、月が巨大に見えるのだという。

遥か昔、天文学の記録では紀元前の頃から、かつての子供時代と同じように、夜空の星々に魅せられた人々が名を連ねる。真っ暗な夜空に、光り輝く星々の魅力たちに、心奪われた天文学者と、その瞬間に心ときめかせる私たちの感覚は「時空を超えて」ぴたりと重なる。

関東地方の今宵の夜空は、巨大な月が見れるらしい。










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