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ぶっちゃけ夏を彩る超一流職人SP [職人]

2015年7月18日(土)夜19時より放送予定のジョブチューン(TBS)で、「夏を彩る超一流職人SP(スペシャル)」と題されて、これからやってくる日本の夏には「欠かせない」とされる超一流の職人が集結するそうだ。

「職人」と検索すると、ウィキペディアでは「自ら身につけた熟練した技術によって、手作業で物を作り出すことを職業とする人のこと」とある。しかし「職人」さん達の中には、今の最新テクノロジーを持つ機械でさえも到達できない精度領域など、人間どころか「神の領域」の技術(すご腕)を持つスペシャリストが存在する。

明日の放送で登場する予定のスペシャリストは、うちわ職人、うなぎ職人、麦茶職人、天ぷら職人、江戸切子職人、神輿(みこし)職人、ビール職人、そうめん職人だそうで、どの方も、これからの暑い夏に欠かせないものばかりの、その道のプロフェッショナル達ばかりだ。

注目すべきは、彼ら自らの口から放たれる「ぶっちゃけ」トークだ。

普段私たちが常識として認識していることが、その道のプロにとっては、実は最も「やってはいけないこと」である場合がある。そうめんの「ある食べ方」もその一つらしい。

ところで番組放送中にデータ放送ゲームに参加して応募すると、20名様に番組特性クオカード(5000円相当)のプレゼントがあるらしい。職人さんが嫌うそうめんの「ある食べ方」の答えも気になるが、クオカード応募も少し気になる。是非、お見逃しなく!









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納豆職人、高星大輔氏が語った納豆の美味しい食べ時とは [職人]

11月22日19時放送の「ジョブチューン★職人SP★」(TBS)で、納豆職人と呼ばれる、水戸納豆製造の高星大輔(たかほしだいすけ)氏が登場した。

紹介されたのは「雪あかり」と呼ばれる大粒の大豆を使用した納豆で、1パック267円の納豆だった。
調べてみると、第17回全国納豆鑑評会で優秀賞に輝いた逸品だそうだ。

しかし、それよりも気になったのが、普段食べている納豆の「美味しい食べ時」に関してのお話だった。

納豆の最も美味しい食べ時とは、ズバリ「賞味期限ギリギリ」だそうだ。

素直に納豆菌によって「旨み成分」が最も熟成されるタイミングが「賞味期限ギリギリ」だそうだ。

ただし、賞味期限が切れた後では、納豆特有のアンモニア臭が強くなってしまうらしい。

さらに、タレや醤油、薬味を入れるタイミングは、先に納豆をかきまぜた後が良いらしい。

明日の納豆が少し楽しみになった。
もしかしたら、明日のスーパーでの納豆の売れ行きが上がるかも知れない。

ところで、ソーセージ職人の片平氏が語ったソーセージに使用する豚肉1㎏600円よりも、香辛料1kg5000円のほうが遥かに高価だというお話も驚いた。
特にグリーンペッパーは1kg8000円だそうだ。

また、こんにゃく職人の石橋氏が語った、こんにゃくは常温保存でも悪くならないなども驚いた。
穴が開いているこんにゃくは、見た目はブサイクだが、実は中に空気が含まれていることの証で、美味しいそうだ。

食品界の職人達のお話は身になるものばかりだった。





キセキのステーキナイフ記事:http://build-a-snowman.blog.so-net.ne.jp/2014-11-16

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