SSブログ

納豆職人、高星大輔氏が語った納豆の美味しい食べ時とは [職人]

11月22日19時放送の「ジョブチューン★職人SP★」(TBS)で、納豆職人と呼ばれる、水戸納豆製造の高星大輔(たかほしだいすけ)氏が登場した。

紹介されたのは「雪あかり」と呼ばれる大粒の大豆を使用した納豆で、1パック267円の納豆だった。
調べてみると、第17回全国納豆鑑評会で優秀賞に輝いた逸品だそうだ。

しかし、それよりも気になったのが、普段食べている納豆の「美味しい食べ時」に関してのお話だった。

納豆の最も美味しい食べ時とは、ズバリ「賞味期限ギリギリ」だそうだ。

素直に納豆菌によって「旨み成分」が最も熟成されるタイミングが「賞味期限ギリギリ」だそうだ。

ただし、賞味期限が切れた後では、納豆特有のアンモニア臭が強くなってしまうらしい。

さらに、タレや醤油、薬味を入れるタイミングは、先に納豆をかきまぜた後が良いらしい。

明日の納豆が少し楽しみになった。
もしかしたら、明日のスーパーでの納豆の売れ行きが上がるかも知れない。

ところで、ソーセージ職人の片平氏が語ったソーセージに使用する豚肉1㎏600円よりも、香辛料1kg5000円のほうが遥かに高価だというお話も驚いた。
特にグリーンペッパーは1kg8000円だそうだ。

また、こんにゃく職人の石橋氏が語った、こんにゃくは常温保存でも悪くならないなども驚いた。
穴が開いているこんにゃくは、見た目はブサイクだが、実は中に空気が含まれていることの証で、美味しいそうだ。

食品界の職人達のお話は身になるものばかりだった。





キセキのステーキナイフ記事:http://build-a-snowman.blog.so-net.ne.jp/2014-11-16



スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。