銀座 、ロボットだらけのHenn na3つ星ホテル

今月2月1日、東京は銀座にオープンしたばかりの3つ星ホテルが話題を呼んでいるそうです。その名も「変なホテル(Henn na Hotel)」。

歌舞伎座から800mの場所にある「変なホテル(Henn na Hotel)」は、変なのは名前だけではなくて、ロビーでお客様をおもてなすのは美人の女性店員ではなくて、女性型ロボット。いち早くAI時代の真っただ中を感じることになりそうです。

従業員ロボットはAIが得意とすべく、日本語、英語、韓国語、中国語の4か国語を話すそうです。また、廊下には窓ふきロボットや、床のホコリを掃除するロボットなど、館内はロボットだらけのホテルだそうです。

宿泊する部屋には電話機は無いそうで、持ち出しOKのスマホが渡されるそうです。部屋のエアコンや電気やテレビ、全てはスマホで操作するそうです。また、1台20万円するという服のクリーニング箱のようなクリーニングロボットに、自前の洋服をかけてボタンを操作すると、自動でクリーニングしてくれるそうです。

ロボットの活躍で低価格を実現したホテルは、全国で既に5件目になるそうです。ホテル業界は、人間らしいおもてなしの付加価値サービスによる差別化と競争が激化しそうです。

無料WiFiを完備し、銀座で1室1泊1万5千円程度というリーズナブルな価格を実現した近未来ホテルを楽しんでみてはいかがでしょう。

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25万いいねで品切れ！ 芸術メモ帳のメーカーは？

今朝のZIP（日テレ）のZAWAZAWAコーナーで、25万件の「いいね」を獲得して、サーバーダウンをもたらしたという奇跡のメモ帳が紹介されました。
そのメモ帳の値段は、1個およそ4千円から1万円ほどの高級メモ帳価格でありながら、現在は生産が追いつかずに品切れ中だそうです。

この人気沸騰中のメモ帳の商品名は「OMOSHIROI BLOCK」で大阪を中心に、東京、京都の一部の店舗でしか販売されておらず、ネット通販の対応も不明です。

製造元であるメーカーは、大阪に本社を置く株式会社トライアード（TRIAD)です。

この手帳の人気の秘密は「使うこと」にあるようです。
一般的に売られているメモ帳は、使ってしまえば、ただのゴミになってしまいますが、この奇跡のメモ帳は、1枚1枚メモ帳を使用していくと、精巧に作られた「ピアノ」や「清水寺」や「浅草寺の雷門」などが出現します。

まさに芸術の紙技（カミワザ）です。

その作り方の秘密は、レーザーカットプリンターを使用して作られた1枚1枚を人の手によって、1枚1枚重ねることで完成するそうです。「1枚1枚を人の手で」という点が高級価格と生産量が追いつかない理由のようです。

ところで株式会社トライアードは、「企画」と「デザイン」と「モノづくり」を掛け算して「OMOSHIROI」未来づくりに取り組んでおられます。

すげぇな！
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1419人のシャンシャンがライブ配信

昨日の12月19日、クリスマスを目前に一足早いクリスマスプレゼントが始まりました。今は人気沸騰中の赤ちゃんパンダ「シャンシャン」の一般公開が始まりました（東京、上野動物園）。平日にもかかわらず、抽選に見事勝利したラッキーパーソンの1419人が観覧されたそうです。中には静岡県から新幹線でやってきたという人も（今朝の日テレZIPより)。

ところで、惜しくも抽選に漏れてしまった「私には関係ない」という方に耳寄りな情報です。
上野動物園ではシャンシャンのライブビデオ配信サービスを始めたそうです。

抽選に勝利された方が、実際にシャンシャンを眼前にみられるのもわずか2分程度だそうですが、ライブ配信では、開園時間（9：30～17：00）に8つのカメラからのライブ動画が無料で配信されています。是非、下記サイトからシャンシャンを見つけて癒されてみてはいかがでしょう。（ちなみに開園時間意外でも、録画動画が配信されています）

リアル上野動物園も人だかりで混雑しそうですが、ライブ配信サイトもアクセスの集中によっては、つながりにくくなってしまいますので、善は急げ、あるいは気長に待ちましょう。シャンシャン見たさで、これを機にスマホデビューされる人がより一層増えそうです。














→シャンシャンの（上野動物園公式）ライブビデオ配信サイト

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