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高橋みなみ&峰岸みなみ、マジギレケンカの原因となった動物と衝撃 [事件]

今夜の行列のできる法律相談所(日テレ)で、かつてAKB48時代に高橋みなみさんと峰岸みなみさんが、
1か月以上もシカト状態が続いたほどマジギレケンカがあったと語っていた。

その原因となったのが「猫」だったそうだ。

事件前は高橋みなみさんの自宅(一人暮らし)に、峯岸みなみさんが遊びに来るほど仲が良かったそうだ。

そして、一人暮らしの寂しさから高橋みなみさんが「猫飼ったんだ」と自宅で猫を披露した時点で、
峰岸みなみさんは「私と猫とどっちが大事なの?」とマジギレしてしまったそうだ。

峰岸さんは「猫アレルギー」だそうで、本当に猫はダメだったらしい。

これに対し高橋さんは「私の家なのに猫を飼う自由はないの?」と思ったのだが...。
それ以来峰岸さんは、職場でも一切口をきいてくれなくなったそうだ。
状態は仕事に支障をきたすほどのレベルで、しかも1か月以上も続いたそうだ。

更に衝撃だったのが、猫アレルギーの峰岸さんが「猫を抱いている写真」を公開したこと。
峰岸さん本人から放たれた、その驚きの真相は...「(猫アレルギー)治ったみたい」。

終わってしまえば、思わず「そんなこと?」と口にしてしまうところだが...。

とにもかくにも猫アレルギーが無くなってメデタシ、メデタシ。
若い娘さんの心はよくわかりません。









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伝説のデカ、平塚八兵衛 [事件]

4月9日(木)夜放送のアンビリバボー(フジテレビ)で、実在した伝説のデカ(刑事)、平塚八兵衛(ひらつかはちべえ)氏について放送された。
1913年9月22日(大正2年)に生まれ、1979年10月30日(昭和54年)まで生きた、実在の伝説のデカだそうだ。

ある日、都内の某ホテルで女性の遺体が発見された。
遺体の女性は、ホテルの部屋の鴨居に浴衣の帯で首を吊った後、鴨居から落下て横たわったものと判断されたかに思われた。
だが、その場に居合わせた伝説のデカは「何かおかしい」と首をかしげた。
①現場にあった遺書らしき封筒に、手紙が逆さに入っていた。
②現場のテレビのチャンネルはNHKの教育テレビであった。
③首を吊ったとされる鴨居の埃は、50㎝の幅に渡ってこすりとられていた。
④現場には浴衣の帯が3本あった。(部屋には通常2着)
⑤自殺後の失禁の跡が、鴨居の真下からずれた位置にあった。

すぐに、他殺捜査へと切り替わった。

その後の聞き込み調査で、遺体がみつかった208号室で、直前にある30代と思われる男がフロントで目撃された。

フロントの乗務員はとっさに「お客様、どちらへ?」
男は「208号室だよ。俺は客だよ」と告げていた。

後に、その男は210号室で20代とみられるピンクの衣服をまとった女性と宿泊していたことがわかる。

最終的にはこの男女が、遺体の女性を殺害したことが明らかになった。
遺体の女性は、この殺人犯の男に結婚を理由に騙され、職場の会社の大金を持ち出し、殺害されたことが明らかとなった。

ところで”デカ”という言葉、明治時代に生まれた、犯罪者仲間の隠語であったらしい。





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西口彰/殺人指名手配犯 [事件]

10月12日(日)夜放送のMr.サンデー特別版で、身の毛もよだつ殺人犯との”かけひき”が再現されていた。

事件の発端は1963年10月、福岡県内で2人の運転手が殺害された。
警察は目撃証言や指紋から、窃盗などの前科があった西口彰(にぢぐちあきら、当時37歳)を指名手配した。

だが、これは事件の始まりに過ぎなかった。男は逃亡し、福岡から神戸、京都、大阪、名古屋、千葉、東京、更には福島や北海道など全国で、詐欺や殺人を行ったとの事。

この男、自分を弁護士、あるいは大学教授などと地位の高い人間を装って、金をだまし取る詐欺を行い、5人の殺害も行ったとのこと。

当時、親が言うことを聞かない子供に対して、「にしぐちのオジサンに差し出すよ」と言うと、子供は素直になったらしい。

殺害方法は金槌(かなづち)で殴ったり、千枚通しで刺しまくったり、首を絞めたり、包丁で刺したりと直接的で残虐だ。

殺害動機は金目的で、顔を知られたからという単純な理由だった。

この男、口は達者で頭の回転はかなり速かったらしい。

そして、この男の逮捕のきっかけにつながったのは10歳の少女の直観だった。

通学路のポストに貼ってあった指名手配犯の顔そっくりだった。

殺人犯の目的は、当時福岡事件と呼ばれる事件の支援活動を行っていた古川家の”資金”だった。

古川さんは東京から来た川村と名乗る弁護士の「協力したい」との言葉に喜んだ。

古川さんの10歳の娘は、当初、「あのお客さんは、ポスターの殺人犯の西口にそっくりだよ」

と父親に話をするものの「まさか~」と全く信じなかった。

だが確信に変わると、恐怖の一夜が始まった。

特徴である顔の二つのあざの他に、通報した警察からの指示は、一緒に風呂に入って、
「右乳の下の傷を確かめろ」だった。

なんとも理不尽な証拠集めで、わざわざ自宅近くの露天風呂を勧めて一緒に風呂に入ったらしいが、
テレビの再現ドラマではそのやりとりの緊張が伝わった。

その甲斐あってか、翌日駆けつけた警察によって逮捕となったのだが、この殺人犯が手にした金額は80万円ほどだったらしい。

1970年12月11日、死刑執行がされたとのことだ。

逮捕のきっかけとなった、子供の素直な直観を、侮ってはいけないと教えられた。

ところでこの男、実家はキリスト教のカトリック教徒で、5歳でその洗礼を受けていたらしい。






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