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英語求人は減少傾向。TOEIC受験と転職成功率の数字による裏付け [英語]


「国際化社会」という言葉を聞いたと思ったのが、もう10年以上も昔。気づけばそこら中に外国人の方を見かける現代の日本。

驚くべきことだが、下記サイトによると2011年をピークに企業の英語求人は減少傾向にあるという。

では、英語力は必要ないのか?というと、やはりそうではないらしい。

企業への転職成功率が、20代、30代、40代以降のすべての年齢において、TOEICテストを受けた人の方が上回っているというのだ。特に30代では、その差は1.4倍も異なるそうだ。

これだけ外国の方と接する世の中において、英語力が必要とされないわけがないのである。
むしろ「英語は当たり前」という時代になってしまっているらしい。

ところでTOEICを2回受験した経験のある私事なのだが、2回目に受けた時のほうが、リスニングのナレーターには様々な国の人がいて、アクセントが異なるので難易度が高かったように思える。
英語力を示すTOEICのスコアは、国際基準を維持するかのように、年々難しくなるように感じるが、生きた英語を学べるという点では、TOEICの意味は大きいと思う。

何より、転職においてもTOEIC受験経験者の方が、成功率が高いとあっては、善は急げ!なんだと思う。

チャンスは行動力がある早い者が勝つ機会が多いのではないだろうか。
英語力を求める求人数が減少。英語は本当に必要か?













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