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コンビニ大手3社のサラダ合戦と数字0.9のつながり [注目]


今朝のZIPでコンビニ大手のローソン、ファミマ、セブンイレブン3社の「サラダ」に関する話題に注目した。

各社、コストを抑えつつも、それぞれ特徴を押し出した「コンビニサラダ」がサラリーマンやキャリアウーマンの心を掴んでいる様子。
そのターゲットは30代~40代らしい。

ローソンでは「糖質オフ」をコンセプトに、「冷やし中華」をイメージした「こんにゃく麺の蒸し鶏サラダ」が紹介された。

ごまだれ、蒸し鶏、そして、こんにゃく麺のコラボは、「最高にのどごしの良い冷やし中華」だと、レポーターは納得していた。
価格は330円税込みで104kcal。

一方でファミマは「一食完結型」というファミマ史上最重量という「ずっしり重い350g」の「雑穀のビビンバ風ボウルサラダ」。
ちなみに「おにぎり」3つよりも重いらしい。

その秘密はサラダの底部に詰められた「雑穀」にあるらしく、ナムルとレタスのシャキシャキ食感に、雑穀のしっとりがコラボするそうだ。
「新鮮」で「美味しい」とレポートされたこのサラダの価格は498円税込み。
ヘビーな印象に比例してか、カロリー表示は不明。 

そして、セブンイレブンでは「おかずサラダ」というコンセプトで「豆腐ハンバーグのサラダ」が紹介された。
一見すると、ハンバーグが主役なのか、サラダが主役なのかわからないのだが、両方を食べたい人にとってはこの上ない組み合わせだ。ちなみに197kcalで418円税込みだ。

ところで、これらのサラダにとって重要な「シャキシャキレタス」だが、レタスの脱水マシンが導入されているらしく、レタスに適用されている温度は「0.9℃」だそうだ。

ストレス社会に生きる我々消費者にとって、毎日の食事に計算された「栄養バランス」がとてもうれしい。












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