鈴木Dとグラハン女子 [テレビ]
今夜の「マツコ大会議(日テレ)」の話題は、女性に人気のお仕事と題しての航空機関連のお仕事を深堀していた。
さてさて、人気1位はANA、2位はJALだそうだ。
羽田空港を舞台に、「ANA」飛行機をバックにいきなり登場した鈴木D(ディレクター)は、
「青い空」と飛行機を遠くに映す「引きの映像」を取るようにと、撮影の取り直し。
思わず撮影された、引き映像での飛行機は、残念ながら「ANA」では無くて「JAL」。
すかさずマツコさんにツッコまれて、再度、気持ちを入れ替えての「ANA」スタッフへのインタビューは始まった。
登場したのは地上(グランド)で飛行機を誘導する「グラハン女子」。
(正式には「グランドハンドリング女子」)
後退できない飛行機を「押す」、チカラ持ちの変テコな「車」を運転するのも「グラハン女子」が運転していた。
驚くことに、このような「グラハン女子」は部署に100名を超えるのだという。
飛行機を遅らせないように、キャプテン(機長から)の無線に気が抜けないようで、プレッシャーのかかる重要なお仕事だ。
そして、外が寒いのか「グラハン女子」にインタビューする鈴木D(ディレクター)は、
マツコさんに再度ツッコまれる程に滑舌が悪く、何を言っているのか聞き取れなかった。(笑)
風が吹き荒れる羽田空港の冷たい風にさらされる「グラハン女子」は、
冬でも半袖で、華やかなユニフォームをまとうCA(キャビンアテンダント)を横目に、少しうらやましそうな感じだった。
次に焦点をあてられたのが、ANA客室チーフパーサーを務める神野さんで、とても50代とは思えない美しいスタイルを持つ素敵なキャリア女性だ。
CAがまとった、ピンク色のシャツに黒色ラインのエリが女性らしい格好良さを見せる制服は、初めてとなる海外デザイナーによるユニフォームデザインだそうだ。
女性のお仕事人気No.1に輝くANAの職場スタッフの女性陣は、気品と誇りを併せ持ち、自信を持って仕事に臨んでおられた。
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