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毎月1回爆安の冷凍食品が振る舞われる真実を知っちゃった [グルメ]

4年程の前の2013年頃から、冷凍食品の即売市で「THE行列」ができるほどに、
毎月1回、冷凍食品がほぼ半額で売られるという(フジキン光来)。

実のところ、「餃子」や「豚まん」などの冷凍食品は、
現在の日本の法律上では、賞味期限は1年なのだという。

となると、賞味期限6か月を切ると、悲しいながら「どこも引き取ってくれない」というのが、現状の日本マーケットらしい。

そこで「どうせ(無駄に)捨てるならば売ってしまえ」という理由が、爆安冷凍食品の真実だそうだ。

一時は、海外製の冷凍食品に「毒物」が混入された、悲しくも恐ろしい事件の記憶があるのだが、
だからこそ日本ブランドの価値は高まったのであろう。

このブランドこそは「信用」という価値を表に現した形であろう。

最近は、海外顧客からメード・イン・ジャパン・ブランドのもと、
ラーメンやスープの需要が高まっているという。

人間の3大本能(食う、寝る、やる)の一つである「食」は、
毎日3食に伴う必要不可欠なものであるから、
「食」を制するモノは「勝ち組」になるのだろう。

今の現代は、インターネットの仮想世界だけでなく、現実世界の「食文化」でさえも、
グローバルに展開している世の中なわけだ。

「食」を制する者は、世界の「食」を制することが「可能である」今の時代において、
「品質」というブランド力は、世界共通の「大きな強み」なのだろう。












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