仰天チェンジダイエット成功者の共通点と小技

今夜の「ザ！世界仰天ニュース4時間SP(日テレ）」は、100kgくらいの体重から60kg以下にまで痩せた女性達4人のエピソードで、今夜も驚かされた。

4人の女性全員が90kg～100kgを超えた経験者で、そこから30kg～50kg程の減量に成功されたというエピソードであったが、

1.太ってしまった全員の共通点として、
1）食べることが大好き、大量の食事
　その食事量もさることながら「唐揚げ」、「マヨネーズ」、「白いご飯」、「ケーキや砂糖などの甘いもの」メニューが記憶に残る。
2）太ってることは悪いことではないとする友人、他人が影響を与え、助長する

そして、
2.仰天チェンジのダイエットに成功した共通点として、
1）「絶対にやせてやる！」という「強い意志」で本人の意識が変わった。
　「自分の将来の人生への不安」、「恋人や好きな人からショックを受ける言葉」、「太っている親友の裏切り」など様々に「きっかけ」はあるらしい。
2）ダイエット成功の期間が比較的短い（半年から1年）
3）自発的な運動と食事制限によるダイエット
4）空腹時の誘惑に対してなどの小技（工夫）がある
　ある人は、空腹になると「歯磨き」をすることで空腹感がおさまり、また「せっかく歯磨きをした」ことで食べる執着を諦められたそうだ。
　またある人は、空腹時に「炭酸水」でお腹を膨らませた。
　また、食べる道具を「菜箸（さいばし）」にして食べ難くすることで早食いを抑制した人もいた。

結局、4人全員は「食べたい」欲望のまま甘えてしまって自分自身の健康や将来を損ねてしまったと（切羽詰まって）自覚したら、

今度は「痩せる」を実現する為、必死に努力したら、その結果、仰天チェンジが生じた。

その過程の苦しみは、人それぞれなのだろうけれど、結局は皆「やればできた」わけだ。

そして、その「自分自身（結果）」を選んだのは「自分自身（原因）」であって、言い方を変えれば「未来の自分は、自分（の考え方）次第でチェンジする」ということを改めて痛感した。

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