SSブログ

ISO9001適用で築地移転問題はあり得んかった! [注目]

「ISO9001」なる「国際標準化機構」の中の品質向上を目的とした国際規格が存在する。そもそもISO9001は「顧客満足」を目的とする「国際標準ルール」であることから、もしもISO9001が今回の騒動の「盛り土」工事の流れに適用されていたならば、築地移転の盛り土問題はそもそもあり得なかったのだ!

「ISO9001」などのISOの標準ルールにおいては、設計前の仕様(要求事項)の段階で審査、検証、妥当性の確認という、必ず決定権のある参加者による会議の場で全て進行する。そしてその記録は必ず「文書」などの資料によってやり取りされるのが原則だ。

関係業者がISO規格を取得した企業であるかはわからないが、品質向上と顧客満足を目的とする「ISO9001」取得企業が38,017社に昇るという、現代の日本において、そもそも流れを記録した文書が無いこと自体があり得ない。

もう鎖国していた島国日本の”江戸時代”はとっくに終わっている。アジアの日本は、今や国際社会の中の日本。前東京都知事問題も含めて、もう「わからない」で済ます口実は「大嘘」だと証言していると同じこと!

透明感の無い日本の政治の闇は、ISO国際機関の「審査」という仕組みを是非取り入れてほしい。女性一人で東京都議会の暗闇調査へと乗り込む小池百合子都知事に応援のエールを送りたい。税金を支払う顧客である庶民からの税金は、当事者である庶民の暮らしの向上に還元を!












スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。