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やりすぎコージー都市伝説、予言とマインドコントロールの操作 [テレビ]

今夜の「やりすぎコージー都市伝説(テレビ東京)」は、マインドコントロール(洗脳)にまつわる都市伝説の話題が多く登場した。
メンタリストのDaigoさんが「予言」を披露するということで、予めこれから起こることが書かれた紙を千原ジュニアさんの手の中に預けた。

「これから起こること」とは、ゲストの女優、相武紗季さんに三つの物(黒色のリンゴ、赤色のオレンジ、黄色のレモン)を選ばせて、左右の隣の人にそれぞれ、相武さんが選んだものを渡して、3人それぞれが最後に何を持っているかを「予言する」という内容だった。

Youさんに目隠しされたメンタリストのDaigoさんは「では好きなものを一つ選んでください。こうして話をしている間に選んでも良いですし...」と、こんな調子の間に相武さんは「黄色のレモン」を左隣の八代国際弁護士へ、「赤色のオレンジ」は相武さん本人に、そして「
黒いリンゴ」は右の太川陽介さんへと渡った。そして「予言」の書かれた紙は、全ての持ち物と持ち主が一致して終わった。
この現象、メンタリストのDaigoさんは相武さんを「マインドコントロール」して選ばせたと言い放った。つまり、Daigoさんによれば「予言」とは「未来」のストーリーを作ってその未来に「近づける」ことなのだと言う。

また、都市伝説の"顔"としてお馴染みの関さんによると、Facebookやスマホによる各個人、自らによる個人情報の投稿は、知らぬ間に集められて人工知能(Siri)に使用されていると。そして、IPhoneに搭載される人工知能Siriのが(集めた情報から)自ら理解し、考えて、人間に対し嘘をつき始めたという。それは人間に知られたくない情報を隠すのが目的だという。

また、検索情報の利用を示す証拠として、関さんが「火星人はいますか?」に対するsiriの回答は、日本では良く聞く「信じるか信じないはあなた次第です。」だった。

その知られたくないものを示す例として、最近社会現象として大きな問題を提起したスマホと連携するゲームによって、ある種の人達が、一か所に凄まじい数の人間が集まった。つまりゲームによってたくさんの人間が誘導される現象が、実際に起きたわけだ。先日海外でテロが行われた場所にも多くの人が集まっていた。

関さんの意図したことは、ある目的のもとに作られた人工知能は、すでに我々の生活に深く浸透しているという、そして、古くから人工知能の開発を行っている組織がCIAであり、そこに莫大な資金を投資しているのが有名なロックフェラー財団だという、さらに、自らFacebookを数多くの人間を操作するツールだと語った創始者であるCEOは、実は本名はロックフェラー財団の孫だという話もでた。

単なる娯楽として、信じるか信じないかはあなた次第だが、十分に現実味溢れる内容には、妙な説得力があったのも事実だ。












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