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アップルマンゴーと天才たちのつながり [注目]

昨夜の「やりすぎ都市伝説2016SP夏」(テレビ東京)での意外だった衝撃話が頭から離れない。

コメンテーターはオリラジお笑いタレントの「あっちゃん」こと中田敦彦さん。

日本で目にするマンゴーの皮の色は赤色だ。
ちなみに日本以外で見られるマンゴーの皮の色は黄色だそうだ。

1.この赤いマンゴーは「アップルマンゴー」と呼ばれる果実で、実は日本生まれの果実なんだそうだ。
2.この「アップルマンゴー」を発明した人は農家の人間ではなく、家電メーカー「SHARP(シャープ)」の元副社長、 佐々木正(ささきただし)氏だと言う。
調べてみると、この佐々木氏は液晶業界では、ポケットサイズの小型電卓を開発しとことで世界的に著名な研究家としても知られているらしい。驚くことに、佐々木氏がアップルマンゴーを開発したのは、高校生の時の、卒業制作の研究課題だそうだ。
3.この佐々木氏の元に、ある若者が「どうか話を聞いてください。素晴らしいアイディアなんです」とやってきた。当時20歳だった、この若者のアイディアはあまりにも奇抜すぎて、何度か門前払いを受けたとも。
そのアイディアは世界初の「電子翻訳機」。今から40年程前の話だ。そして佐々木しはその若者に1億円を投資した。その若者はこの1億円で会社を起業した。この若者こそが、今や有名すぎるであろうソフトバンクの「孫正義」氏だ。
4.そしてまた別の外国人が、どうしても佐々木氏に会いたいと懇願し、ついに実現した。その外国人の目的は「佐々木さん、あなたは素晴らしい発明をたくさん残している。あなたのビジネスのルーツは何ですか?」
これに佐々木氏は「僕のビジネスのルーツはアップルマンゴー。」「アップル(りんご)は北国のもの。マンゴーは南国のもの。北と南、真逆のものを組み合わせて全く新しいものを作る。これがビジネスだ。」と。
この話にいたく感動した外国人こそが「スティーブジョブス」だそうだ。
5.そして最後に、佐々木氏の御年は101歳。現在も生きておられる。
さらに佐々木氏の夢は「120歳まで生きること」だそうだ。

自分自身の「ひたむきなアイディア」を信じるか信じないかはあなた次第。
だが、信じたもの達が世に生み出した「素晴らしき発明」はどれほどの数に上るのだろうか。
人は彼らを天才と呼ぶ。

こんな素敵なお話しを「あっちゃん、ありがとう。」











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