セカオワ、TOKIO、歌でエール！成人式の熊本市長

昨日1月11日（日）、126万人の20歳の若者が日本全国で成人式を迎えた。

北九州市ではド派手さ歌舞いて競う、日本一とも言える、赤字覚悟の衣装に身を包んだ若者達が、社会人に成る最後の宴を楽しんだ。
一方、熊本は阿蘇市の佐藤義興（さとうよしおき）市長65歳が、檀上に立つマイクの前で、突然、真っ青な手袋を両手にはめて、熱き歌声で新成人達に熱いエールを贈った！

披露曲は、
セカオワ「RPG」：空は青く澄み渡り～♪...もう何も怖いものなんてない～♪僕らはもうひとりじゃない～♪
TOKIO「宙船（そらふね）」：その船を漕いでゆけ～♪...お前の手で漕いでゆけ～♪...お前のオールを任せるな～♪
式辞では伝えられない「熱い」メッセージを歌に載せて、ユニークかつ斬新な方法で市長の素晴らしき想いを、笑顔の若者達に伝えた。

2015年の成人達は「ゆとり世代」などと呼ばれて、「恋愛経験不足」「割り切ってあきらめが早い」「マイペース」などと、
世間の風に言われたい放題だが...

是非、そんなマイナスイメージを吹き飛ばして欲しい！

「世間に惑わされず、自分で決めたことに突き進め！」という熱いメッセージが、しかと伝わったことだろう！

ちなみに、私はもう成人式から20年もの月日が流れてしまったが、当時の市長の言葉など全く記憶に残ってはいない。

---

スポンサーリンク

---

タグ：セカオワ TOKIO 歌で エール 成人式 熊本 市長