ユースケサンタマリアのダイスケ、ケイスケ [テレビ]
1月12日(月)夜放送の「痛快TVスカッとジャパンスペシャル」(フジテレビ)で、
久々にスカッと笑わせてもらった。
テーマは「悪役が倒されるスカッとする話」と題された実話の数々。
その中のあるお話、21歳で結婚されたアイコ(紺野美沙子)さん。
片親である父の手一つで育てられた愛娘(まなむすめ)だったアイコさん。
お金持ちと思われる男性「ケイスケ」と結婚し、妊娠。
ところが、超意地悪な姑のいじめ(山村紅葉さん)、マザコン夫「ケイスケ」のひどい対応。
アイコさんは泣く泣く自分の父親(赤井英和さん)に離婚の旨を告げると。
父親「(お腹の)子供はどないすんや」
アイコ「ごめんなさい。産みたいの。この子には何も罪がないんだから」
翌日二人で「ケイスケ」の家に出向くと、姑(山村紅葉さん)と家政婦の人らしき二人だけ。
家政婦らしき人「申し訳ございません。旦那様とケイスケさんは、大事な取引先様でどうしても出られないと...」
姑(山村紅葉)が札束の入った封筒を差し出して
「とっておいて。これだけあれば十分でしょ。」
「その代りにDNA鑑定してちょうだいね」
父(赤井英和さん)
「どういうことですか?」
姑(山村紅葉さん)「ケイスケは私の愛情たっぷりに育ったとても良い息子」
「アイコさんのお腹の子供がケイスケの子供かどうかわからないでしょう?」
「お宅は父親が片親だから、男を騙すような女に育つのよ!」
と嫌味たらたら....
父(赤井英和さん)「ありがとうございます」
「おっしゃる通り、どうしょうもない父親が育てた娘です」
「でもそんな娘は、お腹の子供には何も罪がないから産みたいって、子供に愛情を与えるとても良い娘に育ってくれました」
「アイコはとても良い母親になりますよ。絶対になります。」
「こんな大事な話から逃げ出すようなケイスケ君と別れてくれて本当にホッとしています。
そして
「こんな、はした金なんかいらん」
「その代り、アイコと子供には二度とかかわらんでくれ!いいか!」
スカッとした瞬間だった。
このショートドラマの後、司会の内村光良さんが「ユースケ」さんはこんな「ケイスケ」さんをどう思いますか?
との質問に...ユースケ・サンタマリアさんは...
「あのね、うちの兄弟にね、ダイスケの次にケイスケっているんだけど...」
「もう申し訳ないように思えてしまって....」
久々にスカッと笑ってしまった瞬間だった。
父親(赤井英和)の「だいじょうぶや。俺ももうおじいちゃんか」の言葉にしびれた。
山村紅葉(やまむらもみじ)さんの姑演技にも感銘した。
視聴率低迷が問われているフジテレビだが...
スカッと世間を見返して欲しい。
スポンサーリンク
久々にスカッと笑わせてもらった。
テーマは「悪役が倒されるスカッとする話」と題された実話の数々。
その中のあるお話、21歳で結婚されたアイコ(紺野美沙子)さん。
片親である父の手一つで育てられた愛娘(まなむすめ)だったアイコさん。
お金持ちと思われる男性「ケイスケ」と結婚し、妊娠。
ところが、超意地悪な姑のいじめ(山村紅葉さん)、マザコン夫「ケイスケ」のひどい対応。
アイコさんは泣く泣く自分の父親(赤井英和さん)に離婚の旨を告げると。
父親「(お腹の)子供はどないすんや」
アイコ「ごめんなさい。産みたいの。この子には何も罪がないんだから」
翌日二人で「ケイスケ」の家に出向くと、姑(山村紅葉さん)と家政婦の人らしき二人だけ。
家政婦らしき人「申し訳ございません。旦那様とケイスケさんは、大事な取引先様でどうしても出られないと...」
姑(山村紅葉)が札束の入った封筒を差し出して
「とっておいて。これだけあれば十分でしょ。」
「その代りにDNA鑑定してちょうだいね」
父(赤井英和さん)
「どういうことですか?」
姑(山村紅葉さん)「ケイスケは私の愛情たっぷりに育ったとても良い息子」
「アイコさんのお腹の子供がケイスケの子供かどうかわからないでしょう?」
「お宅は父親が片親だから、男を騙すような女に育つのよ!」
と嫌味たらたら....
父(赤井英和さん)「ありがとうございます」
「おっしゃる通り、どうしょうもない父親が育てた娘です」
「でもそんな娘は、お腹の子供には何も罪がないから産みたいって、子供に愛情を与えるとても良い娘に育ってくれました」
「アイコはとても良い母親になりますよ。絶対になります。」
「こんな大事な話から逃げ出すようなケイスケ君と別れてくれて本当にホッとしています。
そして
「こんな、はした金なんかいらん」
「その代り、アイコと子供には二度とかかわらんでくれ!いいか!」
スカッとした瞬間だった。
このショートドラマの後、司会の内村光良さんが「ユースケ」さんはこんな「ケイスケ」さんをどう思いますか?
との質問に...ユースケ・サンタマリアさんは...
「あのね、うちの兄弟にね、ダイスケの次にケイスケっているんだけど...」
「もう申し訳ないように思えてしまって....」
久々にスカッと笑ってしまった瞬間だった。
父親(赤井英和)の「だいじょうぶや。俺ももうおじいちゃんか」の言葉にしびれた。
山村紅葉(やまむらもみじ)さんの姑演技にも感銘した。
視聴率低迷が問われているフジテレビだが...
スカッと世間を見返して欲しい。
スポンサーリンク
コメント 0