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芸人が語ったハマるドラクエ劇場/世代を超えた魅力とはぐれメタル [テレビ]

12月4日深夜のアメトーク(テレ朝)で、ドラクエ芸人として名乗りをあげた、ケンドーコバヤシ42歳、中川翔子29歳を始め、数多くの芸人達が、ドラクエの魅力についてを大いに語った。

「ドラクエ」とは、1986年に当時ゲーム機として主流だったゲーム機「ファミコン」の名で親しまれる、ファミリーコンピュータ(任天堂)向けに販売された国民的ヒットの不朽の名作であるコンピュータゲーム、「ドラゴンクエスト」(エニックス社、現在はスクウェア・エニックス社製作)だ。

1986年と言えば今から28年前なわけで、今年40歳を迎えた私も小学6年生だった頃だ。

ファミコンの懐かしい画面と共に、懐かしのテーマ曲が流れた。
私もドラクエにハマった世代の一人だと思い起こされたと同時に、すぐに当時の様子、当時の同級生の友達の様子がよみがえった。

28年も経過しているのに、その瞬間が、テーマ曲一つでタイムスリップしたかのように子供時代に戻してくれた。

番組で多くを語っていた芸人たちの声も実に楽しそうで、子供そのものだった。
気付いた私も笑顔でいた。

そんなゲームが「ドラクエ」なのだ。

「ゲーム」なんだけど、子供ながらに笑いと涙と謎解きの魅力、経験値を積むというひたすら地道な作業の末のレベルアップという幸福感。
しょこたんが語ったように、そこには人生のすべて、ドラマがあった。

滅多に会えないが、会ってもすぐに逃げ出してしまう。けれども倒せれば一気に2レベルもアップできる登場モンスター「はぐれメタル」にちなんで、
ケンコバがレアなオファーが来た際のマネージャへの言葉が、
「はぐれメタル来たな」の言葉には笑わしてもらった。

子供時代のRPGゲームがこんなにも幸せな気分にしてくれるとは、28年前には全く想像できなかった。
「ドラクエ」の魅力、確実に感じた。

そして現在、ドラクエⅩ(テン)はオンライン機能で、あらゆる現実世界の人間を、魅力あふれる冒険の世界へ、様々な人間ドラマを生み出している。
そこには非現実世界にある現実世界が存在している。

今は、現実世界で「ニート」と呼ばれる人々も、非現実世界で職業を得て、現実世界においてもゴールド稼いでビジネスに展開できる環境にあるわけだ。
オタクの時代は、インターネットの普及と共にもう始まっている!今、はぐれメタルはそこらじゅうにある!








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