日本エレキテル連合、東村山に在住 [テレビ]
「ダメよ~ダメダメ」でお馴染み、今年2014年大ブレイクのお笑いコンビ、日本エレキテル連合(事務所はタイタン)の二人。
11月29日(土)夜放送の「嵐にしやがれ」に出演した。
朱美ちゃん3号こと橋本小雪(はしもとこゆき)さん30歳と、細貝さんこと中野聡子(なかのそうこ)さん31歳の二人だが、
ブレイクして、やっとまともに食べられるようになったのは、わずか3か月前だそうだ。
今年2014年の1月は、二人が住む2階建ての一軒屋の電気、ガス、水道すべてが止められてしまったというほど、
貧乏のどん底にあったという。
ちなみに二人は現在、一つ屋根の下で同居中とのことで、憧れであり尊敬する志村けんさん(現在64歳)の出身地である、東村山に在住とのこと。
同居とは言えど、1階と2階にそれぞれ生活空間を分けていると番組で紹介された。
二人の自宅は、衣装ネタの為の衣装、衣装!、衣装!!で...言葉は悪いが、まるでゴミ屋敷のような風景だった。
ブレイク以前は「日本パブリック連合」として、松竹芸能で活動していたらしいが、
コントのリアリティさを追及するあまり、衣装代や小道具代にお金を費やしてて、借金苦に陥ったこともあるとか。
その当時か、番組で地上波初となる5つのネタが紹介された。
(太いホースでジュースを飲むネタ、死体役オーディションネタ、妖怪おばあちゃんネタ、粘土遊びネタ、三好紙飛行機ネタ)
だが、いずれもその色は今現在とは異なって見えた。
ところで「エレキテル」と言えば、江戸時代に生きた博物学者、平賀源内(ひらがげんない)が復元したとされる摩擦起電器のことで、
摩擦を利用した「静電気発生装置」のことだそうだ。
ちなみにラテン語で「電気、電流」の意味であるelektriciteitがなまったものとされ、平賀源内は「ゐれきせゑりていと」と表記したとか。
話は戻るが「貧乏のどん底」にあった二人は、その「きっかけ」はあるにせよ、突然の大ブレイクを引き起こした。
こんなストーリーは、まるで映画のようかも知れないが、現実に起きた事実だ。
例え今現在、どんなに困難な極貧生活を強いられている、どんな人間であっても、
明日には突然の大ブレイクのチャンスがやってくるかも知れないと思えてならない。
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11月29日(土)夜放送の「嵐にしやがれ」に出演した。
朱美ちゃん3号こと橋本小雪(はしもとこゆき)さん30歳と、細貝さんこと中野聡子(なかのそうこ)さん31歳の二人だが、
ブレイクして、やっとまともに食べられるようになったのは、わずか3か月前だそうだ。
今年2014年の1月は、二人が住む2階建ての一軒屋の電気、ガス、水道すべてが止められてしまったというほど、
貧乏のどん底にあったという。
ちなみに二人は現在、一つ屋根の下で同居中とのことで、憧れであり尊敬する志村けんさん(現在64歳)の出身地である、東村山に在住とのこと。
同居とは言えど、1階と2階にそれぞれ生活空間を分けていると番組で紹介された。
二人の自宅は、衣装ネタの為の衣装、衣装!、衣装!!で...言葉は悪いが、まるでゴミ屋敷のような風景だった。
ブレイク以前は「日本パブリック連合」として、松竹芸能で活動していたらしいが、
コントのリアリティさを追及するあまり、衣装代や小道具代にお金を費やしてて、借金苦に陥ったこともあるとか。
その当時か、番組で地上波初となる5つのネタが紹介された。
(太いホースでジュースを飲むネタ、死体役オーディションネタ、妖怪おばあちゃんネタ、粘土遊びネタ、三好紙飛行機ネタ)
だが、いずれもその色は今現在とは異なって見えた。
ところで「エレキテル」と言えば、江戸時代に生きた博物学者、平賀源内(ひらがげんない)が復元したとされる摩擦起電器のことで、
摩擦を利用した「静電気発生装置」のことだそうだ。
ちなみにラテン語で「電気、電流」の意味であるelektriciteitがなまったものとされ、平賀源内は「ゐれきせゑりていと」と表記したとか。
話は戻るが「貧乏のどん底」にあった二人は、その「きっかけ」はあるにせよ、突然の大ブレイクを引き起こした。
こんなストーリーは、まるで映画のようかも知れないが、現実に起きた事実だ。
例え今現在、どんなに困難な極貧生活を強いられている、どんな人間であっても、
明日には突然の大ブレイクのチャンスがやってくるかも知れないと思えてならない。
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