南アのライオンキング／野生ライオンと戯れるリアルスーツ男

7／13（日）夜8:58から放送の「ビートたけしの知らないニュース」（テレ朝）で、衝撃的な映像が放送された。
スーツ姿の男が野生のライオンを自分の声で呼び出し、現れた見事なタテガミの野生ライオンの背中に乗るわ、ジャレタリという衝撃的な映像が放送された。

この男、名前はKevin Richardson （ケビン・リチャードソン）という実在の動物学者で、現在の年齢は39歳。結婚もしていて、夫婦で南アフリカ、ヨハネスブルクにある動物保護施設"ライオンパーク"を運営しているそうです。5歳になる息子、1歳になる娘もいるとのことです。
テレビでは放送されなかった映像ですが、ネットで調べるとYoutubeにあった動画では、複数のライオンとサッカーをしている様子が見られます。猫にしては大きすぎるその動物は、どうみてもライオンです。子ライオンもいますが、CG無しの全くの本物です。






テレビでは南アフリカのムツゴロウさんと呼ばれているとも．．．いずれにしても、常人では絶対に真似できません。死と引き換えに真似したいとも思いませんが．．．。

彼は実際にライオンと生活し、もちろん危険な目（恐らく死に直面）に会いながらも、野生ライオンとの信頼関係を築き上げたようです。

その必見動画はこちら：http://www.youtube.com/watch?v=JpyR-Ym7Hck

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