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読売巨人軍/選手間にあるアタリハズレとは [スポーツ]

笠原選手はハズレ、松本選手はアタリ。

読売巨人軍の選手の間には、こんなアタリ・ハズレがあるそうです。

これが意味する内容のヒントは、それぞれの選手の下記データにあるようです。

ハズレ/笠原将生(かさはら しょうき)選手、23歳、投手。
・埼玉県浦和生まれ、福岡県福岡市育ち。
・小学校2年生から野球を始める。
・2008年、プロ野球ドラフト会議で、読売巨人軍から5位指名となり、入団。
・現在の身長191cm、体重90kg。
・選手としての特徴:最速151km/hの威力のある直球を軸とし、カーブ、スライダー、シュート、フォーク、チェンジアップを投げ分ける。

一方の、

アタリ/松本哲也(まつもと てつや)選手、30歳、外野手。
・山梨県生まれ。
・中学時代は野球部でありながらも、父親(社会人ラグビー選手)と叔父(ラグビー日本代表)の影響を受け、ラグビー部も掛け持ちしていた。
 (しかし、高校からは野球を本格的に始めた)
・2006年、プロ野球ドラフト会議で、読売巨人軍から3位指名となり、入団。
・現在の身長167cm、体重66kg。
・選手としての特徴:一塁到達3.85秒の俊足を備える。2009年には盗塁成功率は64%と低かったが、翌2010年には81%と成功率上昇。通算では約75%を記録。守備では2010年に中堅守備でUZR(アルティメット・ゾーン・レーティング、野球成績評価項目の一つ)4.9を記録した広い守備範囲を誇る選手。
 ダイビングキャッチやフェンスにぶつかりながらの捕球を積極的に試みる、怪我をも恐れぬ積極的なプレーが持ち味。

この二人のハズレ、アタリとは...




その答えは、それぞれの体格による違いで、飛行機に乗る際の隣の座席になる選手だそうです。

体格の大きいハズレ/笠原選手が隣だと聞くと「ふぅ~」とため息を吐く選手もいるとか。

一方体格の小さなアタリ/松本選手は座席の隣では一番人気だそうです。
けれども、松本選手がラグビーを諦めた理由は、身長の低さだったそうです。

体格・身長が大きい、小さいは、それぞれ一長一短、人それぞれなんですね。



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