アンジー／記者会見で引退説を完全否定

"I feel now in my life I'm not retiring completely."
「今は、私の人生において引退するつもりは全くありません。」

7月公開予定のディズニー映画「マレフィセント」の記者会見で、こう語ったハリウッド女優、世界のアンジェリーナ・ジョリーさん。
報道陣からの引退説への問いを完全否定しました。

だがその直後、

"But I'm going to focus more writing, in directing and in humanity work."
「ですが、今後は脚本、監督業、人道的な活動にもっと集中していきたい。」

という意思を語り、さらに、

"So I would less films, also make it possible very selective, that I think I feel like compel to do, less films, not doing focus something for career."
「ですので、映画への出演は減らして（これまでとは違って）できるだけ慎重に選ぶと共に、やりたいことだけを選んで、女優のキャリアに焦点をあてることは少なくなります。」
と語っています。

今後のアンジェリーナさんは、単なる映画女優のアンジーではなく、もっと彼女自身を大きく成長させて、更には人類への貢献という"大きな何かをしたい"という意思をヒシヒシと感じます。

ところで、この記者会見で、女の子の子供記者からの質問で、
「マレフィセントがオーロラ姫に出会って変わる様子が、アンジェリーナさん自身が母親になって変わったことと感じました。マレフィセントはアンジェリーナさんご自身ですか？」

との質問に、

"I'd like to think it the good side of her are like me."
「マレフィセントの良い部分は重なっていると思いたいです。」

と素敵な笑顔で答えたことに、思わず私も笑顔にさせられました。

アンジェリーナさんに潜んでいる、きっとたくさんの人を笑顔にするという才能を垣間見た気がします。
（Listening&翻訳 by 管理人よしさん）





（アンジェリーナさんに関する前回の記事はこちら：http://build-a-snowman.blog.so-net.ne.jp/2014-06-24）

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タグ：アンジー 記者会見 引退説 完全否定 子供記者