SSブログ

3回も死にかけたプロ・プリンセス天功のネタとは? [テレビ]

今夜の「マツコの知らない世界2時間SP(TBS)」は、第2部にイリュージョニストのプリンセス天功さんが出演された。

6歳の幼少期に、天功さんは18歳までしか生きられないと、死の宣告をアメリカの医師によって受けたという。その後、天功さんの母の「幼稚園も辞めて良いから、好きなことをやりなさい。」の言葉で、日本に帰国して、初代引田天功さんに出会ったことが始まりだそうだ。

ところで番組が始まって早々、出鼻をくじかれたのが、3回も死にかけて救急車で運ばれたネタの話だった。

それは水槽の中で、鎖と手錠に水中でつながれる、華やかな印象の強い大脱出イリュージョンだったのだが、幕が下りて、心肺停止の状態から人工呼吸で生き返ったというイリュージョンだったそうだ(しかも3回)。

また、北朝鮮に招待された際の水槽イリュージョンの要望に、エビアンのペットボトル2トン分がプレゼントされて、使用されたという。金書記から、水が日本と違うから「肌が荒れないように」との心遣いだったそうだ。

プリンセス天功さんいわく、水の中の本人は、本当に「見えない」そうで、そんな中で、ガチガチの手錠と鎖を自力で解くということが、どんなに苦しくて危険なことであるのかが伝わった。

また、一回目のダイナマイト爆破イリュージョンでは耳の鼓膜が破け(3回鼓膜を張りかえた?)、刃物イリュージョンでは実際に刃物16本が身体に刺さったなど、どれも危険な体験ばかりあったという。

天功さんはイリュージョンで、「死んではいけない」でも「生きてもいけない」、だから「そのギリギリを行け!」と教わったと語った。

ところで昔は、権力者が、その「力」を誇示する為に、イリュージョンを使用したという歴史があるそうだ。

また、「月」の土地を購入しているそうで、ウサギがついている「うす」に見える部分は、プリンセス天功さんの土地だそうだ。

今夜のプリンセス天功さんが語る「イリュージョンの世界」では、まだまだ衝撃の真実が語られそうだ。











スポンサーリンク






nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。