SSブログ

消えた成田新幹線の謎 [テレビ]

3月開業予定の北陸新幹線、1番列車「かがやき」の指定券が発売後わずか25秒で完売したそうだ。

今や日本が誇る新幹線技術は、海を渡った中国にも輸出され運行されている。
また、新幹線の安全神話は、今も継続されている。

2月14日(土)バレンタインデー、「有吉!謎解き物語~地元も知らない日本 鉄道編~」(TBS)で新幹線に関する幻の計画が解明された。

現在の成田空港と東京駅を結ぶ、約65kmを結ぶ「成田新幹線計画」が存在していたそうだ。

成田山新勝寺 (なりたさんしんしょうじ)には、その証拠として、新幹線駅となるはずだった建物と、その駅前ロータリーの残骸が今も残されている。
京葉線の地下ホームは、実際には新幹線ホームとして設計されたのだそうだ。

数百億とされる莫大なる予算が投じられた成田新幹線計画は、なぜ消えてしまったのだろうか。

沿線住民による「猛反対」が大きな理由だったそうだ。

65kmという短い距離で東京~成田、専用であることに加え、
騒音問題の懸念が、当時、計画が断念されてしまった理由の一つなんだそうだ。

そして現在、京成スカイライナー(京成電鉄)が成田空港と日暮里を最短36分で結んでいる。
最高速度は160kmとのこと。

最後に気になったのが「KEI SEI SKY LINER」をアナグラムで並び替えると「成田新幹線」になるという話なんだが...…ならない。私には謎が残ってしまった。







スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。