等身大マツコロイド、ガチ開発で誕生

12月28日（土）朝のシューイチ（日テレ）でマツコ・デラックスさんの等身大アンドロイドである、
「マツコロイド」が紹介された。

等身大マツコロイドと並んだマツコ・デラックスさん本人も「ガチで作ったわね」と思わず本音がこぼれた。
マツコさん本人曰く「ちょっと綺麗につくって」と言ったそうだが、首のシワ、関取のような手、全てが本人そっくりだ。

開発は㈱電通、㈱電通テック、㈱エーラボ、㈱ナチュラルエイトの4社による共同開発だそうだ。

監修は㈱エーラボ技術顧問であり、アンドロイド研究の第一人者とされる大阪大学の石黒浩教授とのこと。

マツコ・デラックスさん本人の頭からつま先までの全身型取りをしたことに加え、表情やしぐさ、癖などを研究して、
「マツコロイド」としてリアルに再現したと言うが...話しかたから一つ一つの動作まで本人そっくり...というか本人そのものに見えた。

アンドロイドの技術ってここまでリアルに再現できるのかと、正直驚いた。

「マツコロイド」は今後、ノンヒューマン・タレント開発事業「デジタレ」でアンドロイドタレントとしてデビューし、各番組やイベント、ＣＭなど様々な面で活動する予定だそうだ。

ところで、マツコロイドの総開発の費用と時間が気になってしょうがない。

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タグ：等身大 マツコロイド ガチ 開発 誕生