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実写パトレイバー/押井守監督のこだわり「ざまぁみろ」 [映画]

今朝のZIPで、世界が注目するアニメ映画の押井守(おしいまもる)監督、63歳(東京、大田区出身)がインタビューを受けられていた。

映画、実写版「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」では、全高8mの巨大人型ロボットが縦横無尽に動き回る。

圧倒的な美しさを誇る、圧巻の映像美には、個性豊かな押井監督の独特の世界観が表現されている。

そこにある監督自身の「こだわり」について、番組のインタビューでは、

「CG、3Dはおもしろそうなものだ。」という感覚と、
「誰もやったことがないことをやる」。
 そして、
「ざまぁみろ」という「こだわり」を語っていた。

最後に「(非常におもしろいという意味で)自分が映画に飽きないこと」が重要だと語った。

還暦を過ぎての押井監督の「あくなき挑戦」は、1970年の「屋上」(大学時代の自主製作)から始まった。

公開された押井守の監督・脚本の映像は、
1000万人の東京都民を人質にとったテロリスト集団と特車二課との戦いを描く長編劇で、先日東京国際映画祭のスペシャルプレゼンテーションにて上映されたものだ。
2体のイングラムとメタリックなヘリコプターとの激しい銃撃戦が収められている。
劇場では最新鋭の4Kカメラによる高精細映像と、日本映画初となるドルビーアトモスを用いたサラウンド音響で、さらに迫力ある映像表現が楽しめるらしい。









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