SSブログ

紙と鉛筆と自宅で創造する。大人も遊びの天才クリエイター? [生活]

「子供は遊びの天才」と言われますが、大人だって負けてられません。紙と鉛筆と自宅があれば、リアル世界で冒険を楽しむRPG(ロールプレイングゲーム)だって創造できます。その方法はとても簡単で、しかも原価はゼロ円です。

子供が学校から帰ってきたら「導きの書」を1枚渡します。そうしたら、宝物である「おやつ」を探す冒険の始まりです。

手書きでも良いのですが、最初の「導きの書」には「①ジパングの間にある倉庫を探せ」と記載します。「ジパングの間」は「和室」、「倉庫」は「押入れ」です。つまり「和室にある押入れを探せ」という意味になるのです。

そして「押入れ」に次なる「導きの書」を入れて「②調理場にある食料倉庫の白い水の箱の下を探せ」と記します。「調理場」は「台所」、「食料倉庫」は「冷蔵庫」、「白い水の箱」は「牛乳の入ったパック」を意味し、「台所にある冷蔵庫の牛乳の入ったパックの下を探せ」となるのです。

こんな風にヒントの「導きの書」に書かれた「言葉」の意味を、子供に創造させるのです。

ちなみに、「お風呂」は「温泉」、「洗面所」は「洗い場」、「テレビ」は「映像映写機」、「電話」は「音声伝送装置」というふうに創造します。

「偶然の発見」かどうかを認識させるには、導きの書に「番号」を記載するのがポイントです。大人だって遊びの天才クリエイターになれるのです。















スポンサーリンク






nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。