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天才キッズと東大生のIQ150漢字問題はこれ [生活]

2018新年を迎えての2日目は1月2日(火)。今朝は朝7時から新春3時間SPで数多くの天才キッズが集合しました(テレ朝)。そんな中、全国模試小学生1位だというIQ153の少女は高居玲奈さんと、現役東大生の鶴崎修功さんIQ165の勝負を見ました。ついでに頭の体操にもなりました。

二人の勝負の明暗を接戦にしたのは下記2つの漢字問題でした。答えは下の方にあります。では、ご覧ください。

1)1分で解けたらIQ140の問題

 ①一=1 二=2
  三=3 四=「?」
  五=4 六=4
 
 ②石=1 器=4
  朝=4 輪=「?」

2)1分で解けたらIQ150の問題

 (例)言+10=計
 
 ①回+10=「?」
 ②椎+9 =「?」
 ③里+12=「?」














1)の答え
① 四=5
② 輪=7

解説)
① はそれぞれ、漢字の画数を表しています。ですので、漢字の四は画数5となります。
② はそれぞれ、それぞれの漢字に含まれる「口(あるいは囲い)」の数を表しています。ですので、「輪」の中にある「口」は全部で7つとなります。
この勝負では、東大生の鶴崎さんが2問正解で勝利しました。

2)の答え
① 回+10=固
② 椎+9 =雑
③ 里+12=理

解説)
足される数字を漢字に変換してあげる柔軟な発想がポイントになります。「10→十」、「9→九」、「12→王」です。「王」は「十」の上下に「一」を計2個足す発想です。
この勝負では、3問とも正解した小学生の高居さんが勝利しました。

今回全5問のIQ勝負の結果は、最後の線だけで描かれた1枚の紙の中にある、きれいな★を探しあてた東大生の鶴崎さんが、4対3で勝利を収めました。IQの決め手は、頭の回転の速さに加えて、枠にとらわれない柔軟な発想力にあるようです。





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