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関根麻里さん神前式結婚/真実とその意味とは [ニュース]

天才的なタレント、関根勤(せきね つとむ)さん61歳の娘である、関根麻里(せきね まり)さん29歳が大安吉日の本日、めでたく結婚式を挙げられた。

お相手は韓国人歌手Kさん。そして、注目された結婚式は神前式。つまり奥ゆかしくも伝統的な日本スタイルの結婚式であった訳だ。

日本人同士の結婚式であれば、教会式もあるであろうし、当然神前式もあるだろうし、当人達も選択肢はあったであろう。

しかしながら、相手が外国の方であるというケースで、日本の神前式による結婚式。

果たしてこれには深い意味は全く無いのであろうか...。


いいや、少なくとも私は、決してそうは思ってはいない。


その大きな理由として、数多くの国が存在する中で、「韓国」という国では、結婚式にはものすごくこだわる、という噂を耳にしたことがあるからだ。

その真意はわからないが、結婚の意味にとても重きを置いていると私は信じ、感じている。

そして、麻里さんの人柄はとても誠実で、クリーンな性格であることから、

更に”国際結婚”を実際に経験している私には、国をまたいでの”結婚”という意味は、”結婚”して、わけもわからず”離婚”に結論付ける形式とは、

その意味においても、その労力においても、全くの”別物”であることは、

少なからず、私自身、身を持って感じているつもりだ。

日本人同士の結婚の”契り”は、市役所に届ければそれでOKかも知れない。

だが相手の国が違うとなると、日本での結婚の登録もさることながら、相手国での登録方法も異なるというのが当然だ。

当人同士のご両親は、いったいどのような心境であったのだろうか。

少なくも私の両親、私の相手のご両親は正直にショックだったらしい。


だがそれを乗り越えるのは、世界のいかなる誰が何と言おうとも、当人同士の気持ちでしか無いのでしょう。

人の気持ちは、人の目には物理的に”見えないもの”ですが、二人が思いを寄せ合っている様子は、人の目にも形として見え、伝わるものでしょう。

人々はこれを「愛」と言うのではなかろうか。

本日は、真(まこと)におめでとうございます。






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