濃いゴシップからさっぱりポン酢 [グルメ]
今夜の「マツコの知らない世界(TBS)」の第1部はインスタ女王の渡辺直美さんによる「ゴシップ」話題の濃さに、アメリカという国の「クレイジー」さと「心の広さ」のギャップの葛藤にとても疲れを感じた。
日本では芸能人の「スキャンダル」は一生涯の「失敗」に匹敵するほどの破壊力を持つのに対し、アメリカでは「スタンディングオベーション」で「あいつはスゲェ!」と受け入れられて大ヒットへつながるという、日本とは真逆の芸能界の話題がとても濃かった。
その第2部は「さっぱり」とした「ポン酢」。
ガイドを務めたのが、藤島琴弥(ふじしまことみ)さん40歳の女性で、10年間365日「ポン酢」を食べ続けているという。
あまりに「さっぱり」とした「ポン酢」は、現在では3000種類もあるそうだ。
そして藤島さんが1000種類の中から厳選5種の「ポン酢」は以下の通り。
5位:「優しい」柑橘系が香る「いしりポン酢(石川県)」による炊き込みご飯。マツコさんは美味しいと絶賛。
4位:ライフセーバーが生産する「塩守の塩ぽん(島根県)」。ポテトサラダに混ぜるだけで「美味しゅうございます」。
3位:「会津天宝みそポン酢(福島県)」の手羽煮。「これは美味しい」。
2位:「黒豆ポン酢ゆず仕込み(京都)」。「ツーン」としない究極の「まろやかさ」で、ほんのり香るそうで「素うどん」をかきこんでもムセナイラシイ。
1位:「特選すだちポン酢(和歌山県)」。ポン酢に興味が無いというマツコさんの「美味しい」という言葉に、藤島さんはうれし涙を見せた。
明日はいくつかのポン酢がスーパーから売り切れになりそうだ。
毎月1回爆安の冷凍食品が振る舞われる真実を知っちゃった [グルメ]
4年程の前の2013年頃から、冷凍食品の即売市で「THE行列」ができるほどに、
毎月1回、冷凍食品がほぼ半額で売られるという(フジキン光来)。
実のところ、「餃子」や「豚まん」などの冷凍食品は、
現在の日本の法律上では、賞味期限は1年なのだという。
となると、賞味期限6か月を切ると、悲しいながら「どこも引き取ってくれない」というのが、現状の日本マーケットらしい。
そこで「どうせ(無駄に)捨てるならば売ってしまえ」という理由が、爆安冷凍食品の真実だそうだ。
一時は、海外製の冷凍食品に「毒物」が混入された、悲しくも恐ろしい事件の記憶があるのだが、
だからこそ日本ブランドの価値は高まったのであろう。
このブランドこそは「信用」という価値を表に現した形であろう。
最近は、海外顧客からメード・イン・ジャパン・ブランドのもと、
ラーメンやスープの需要が高まっているという。
人間の3大本能(食う、寝る、やる)の一つである「食」は、
毎日3食に伴う必要不可欠なものであるから、
「食」を制するモノは「勝ち組」になるのだろう。
今の現代は、インターネットの仮想世界だけでなく、現実世界の「食文化」でさえも、
グローバルに展開している世の中なわけだ。
「食」を制する者は、世界の「食」を制することが「可能である」今の時代において、
「品質」というブランド力は、世界共通の「大きな強み」なのだろう。
毎月1回、冷凍食品がほぼ半額で売られるという(フジキン光来)。
実のところ、「餃子」や「豚まん」などの冷凍食品は、
現在の日本の法律上では、賞味期限は1年なのだという。
となると、賞味期限6か月を切ると、悲しいながら「どこも引き取ってくれない」というのが、現状の日本マーケットらしい。
そこで「どうせ(無駄に)捨てるならば売ってしまえ」という理由が、爆安冷凍食品の真実だそうだ。
一時は、海外製の冷凍食品に「毒物」が混入された、悲しくも恐ろしい事件の記憶があるのだが、
だからこそ日本ブランドの価値は高まったのであろう。
このブランドこそは「信用」という価値を表に現した形であろう。
最近は、海外顧客からメード・イン・ジャパン・ブランドのもと、
ラーメンやスープの需要が高まっているという。
人間の3大本能(食う、寝る、やる)の一つである「食」は、
毎日3食に伴う必要不可欠なものであるから、
「食」を制するモノは「勝ち組」になるのだろう。
今の現代は、インターネットの仮想世界だけでなく、現実世界の「食文化」でさえも、
グローバルに展開している世の中なわけだ。
「食」を制する者は、世界の「食」を制することが「可能である」今の時代において、
「品質」というブランド力は、世界共通の「大きな強み」なのだろう。
グッチ裕三 対 哀川 翔のニセ料理結果は? [グルメ]
ニンゲン観察モニタリング(TBS)で、グッチ裕三さんが自前の「フェイク(ニセ)料理」で勝負を挑んだ。
そのお相手はアニキこと哀川翔さん。そして、フェイク料理とは「カキフライ」と「松茸ごはん」。
はかなくも...結果はグッチ裕三さんが完敗だった。
(ニセの)食レポに呼ばれた哀川翔さん、「オレ、もしかしたら食レポ初めてじゃないかな」と話していた。
この(ニセ)食レポ撮影前の一般の方々は、マイタケで作った「ニセカキフライ」と、エリンギで作った「ニセ松茸ごはん」を美味しいと食べていた。
スタッフにネタバラシされて、初めて目を丸くした様子だった。
そして、モニターの前で自信にあふれるグッチ裕三さんの料理とはつゆ知らず、「ニセカキフライ」を2個頬張ると...ふと首をかしげた。
「これカキフライ?」
3口めは「ニセカキフライ」を半分にかじって「何か違うものが入っているよ」と凝視した。
すぐさまスタッフは確認しますと取り計らって「間違ったようです」と濁した。誰もが思ったことだろう、スゴイと。
次に松茸ごはんを頬張って...「美味しい」を連発した。食レポとしては限りなく0点に近い「美味しい」コメントなのだろうが、すぐさま「美味しんだけどさ...これ松茸っぽくないよ」と言い放った。
哀川さん曰く、松茸なら切ってのせる(料理方法な)んだけど...前もって味付けしてるんだよな。
全てを言い当てた。その後登場した裕三さんが現れて「え、グッチさん?」と笑顔で終わった。
哀川翔さんの、その繊細な舌と、観察力、と洞察力。完全に御見それしました。
そのお相手はアニキこと哀川翔さん。そして、フェイク料理とは「カキフライ」と「松茸ごはん」。
はかなくも...結果はグッチ裕三さんが完敗だった。
(ニセの)食レポに呼ばれた哀川翔さん、「オレ、もしかしたら食レポ初めてじゃないかな」と話していた。
この(ニセ)食レポ撮影前の一般の方々は、マイタケで作った「ニセカキフライ」と、エリンギで作った「ニセ松茸ごはん」を美味しいと食べていた。
スタッフにネタバラシされて、初めて目を丸くした様子だった。
そして、モニターの前で自信にあふれるグッチ裕三さんの料理とはつゆ知らず、「ニセカキフライ」を2個頬張ると...ふと首をかしげた。
「これカキフライ?」
3口めは「ニセカキフライ」を半分にかじって「何か違うものが入っているよ」と凝視した。
すぐさまスタッフは確認しますと取り計らって「間違ったようです」と濁した。誰もが思ったことだろう、スゴイと。
次に松茸ごはんを頬張って...「美味しい」を連発した。食レポとしては限りなく0点に近い「美味しい」コメントなのだろうが、すぐさま「美味しんだけどさ...これ松茸っぽくないよ」と言い放った。
哀川さん曰く、松茸なら切ってのせる(料理方法な)んだけど...前もって味付けしてるんだよな。
全てを言い当てた。その後登場した裕三さんが現れて「え、グッチさん?」と笑顔で終わった。
哀川翔さんの、その繊細な舌と、観察力、と洞察力。完全に御見それしました。