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人生ドン底で不治の病気、実話映画「天国からの奇跡」を どうぞ [映画]

幸せを絵に描いたような3人娘と夫婦の家族。全財産をはたいて、町で一番大きな動物病院を建てた矢先、1わずか10歳の娘が突然「不治の病」を発症した。

アメリカ、テキサス州に住む一家を、突然の不幸が襲った「実話」の映画を見た。

もし今「人生のドン底」だといわれる方がいたら、人生を諦めてしまう前に是非見て頂きたいお話だ。

「世間(せけん)は冷たい」という言葉は、すごく当たり前のように聞こえる言葉。

「当たり前」だと思っていた事が、「当たり前では無い」事が起きると、それは「奇跡」という言葉に変わる。

映画の中では、不治の病で途方に暮れる母親が、ただ痛みに苦しむ娘の為、必死になって様々な医師へ「突っかかる」。

そして、痛みに疲れ果てた10歳の娘アナベルは、涙を浮かべて「死にたい」という言葉を口にする。

映画のエンディングには、映画と同じ体験をした家族が笑顔で登場する。辛くて、思わず目を背けたくなるかも知れないが...幸せの奇跡を信じて、是非最後まで見て頂きたい。

ところで、今、インターネット動画サービスの競争が激しいのか、私は「31日無料トライアル」でUNEXTに登録した。本来なら、映画「天国からの奇跡(Miracles from Heaven)」は有料映画なのだが、登録と同時にもらったポイントによって無料で見ることができた。一つ気になった不満だが、ネットが不安定な環境ではすごくイライラがつのる。

それ以外においてUNEXTさんありがとう。










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映画バケモノの子、細田守監督が命を捧げた300日に密着 [映画]

2015年8月3日(月)22時より放送予定の「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK総合1)で、現在大ヒット記録動員数を更新中のアニメ映画「バケモノの子」の細田守(ほそだまもる)監督、現在47歳が出演されるそうだ。

最も注目すべきは先月公開が始まった映画「バケモノの子」の舞台裏300日に渡る密着取材だ。そして、この映画に登場する街「渋天街」のモデルが、現在の日本の最先端ファッションの発信地とも言える「渋谷」であることも、現代の若者たちの「心の叫び」にリンクしているのではないだろうか。

番組の中で、細田監督がその命を捧げる「プロフェッショナルの証」を垣間見ることになりそうだ。細田監督の作品には「おおかみこどもの雨と雪」、「時をかける少女」、「サマーウォーズ」など、いずれも記録を持ったヒット作品だ。

近年のジブリ長編映画から引退を発表した宮崎駿監督の印象が強いアニメ映画業界だけに、細田監督への期待と、ヒット作を生み続ける監督の苦悩がさらけ出されるのだろうか。視聴者の「熱い」視線も、この「暑さ」に匹敵するほどの注目であろう。

今さらだが、渋谷ヒカリエ9階で「バケモノの子展」が開催されているそうで、8月30日(10時から19時)まで開催予定との事。入場料は大人(大学生以上)1700円、小人(高校生以下)900円だが、親子ペア(大人+小人)は2400円で若干割安になるのも面白い。

明日のNHKの夜もビンビン熱そうだ。是非、お見逃しなく!










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映画ターミネーター、人類対進化型ロボットたちの生残りを賭けた知恵比べ [映画]

2015年7月24日(金)21時より放送予定の映画「ターミネーター3」(日テレ)。

1984年のアメリカとイギリスの合作により製作された「ターミネーター」で、2029年の未来から送られてきた使者であるロボット殺人鬼T-800(アーノルドシュワルツェネガー)が、未来で人類側のキーマンであるジョン・コナーを産む母であるサラ・コナーを殺害にやってくるという壮大なストーリーに衝撃を受けた。さらに「ターミネーター2」で、ロボットであるT-1000(ロバート・パトリック)は液体金属によりその姿を変幻自在に変えられるようになった。さらに今夜の「ターミネーター3」のT-X(クリスタナ・ローケン)では、インターネット通信回線を利用して「車」など、様々なメカ機器を自在に操れるようになる。正に進化をし続ける、もはやロボットという想像枠を大きく超えている。

これに対し人間は進化していないのかというと、昨年登場した映画「LUCY(ルーシー)」が面白かった。人間の脳はその能力を10%程度しか使用していないらしい。ある日、突然の不幸に見舞われてしまった「ルーシー」の体内にあるドラッグが取り込まれてしまったことから、ルーシーの脳が覚醒し、脳を使用している割合が20%、30%…と覚醒していき、最終的に100%に達成するとどうなるのかと…ハラハラしながら見入ってしまった映画だ。

いずれの映画も、その創造力と可能性には圧巻だ。現実に起こっても不思議ではないくらいにリアルだ。人類社会には本能とも言える「欲」により、常にダークな部分が存在し、時に人類を滅亡へと招く脅威となる。映画に登場する機械も、もともとは人類が創造したものなのだが…生残るための人類の戦いは終わらない。










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