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燃えない紙袋を網焼き玉子 [科学]

今朝の「所さんの目がテン(日テレ)」では夏のキャンプと科学のコラボでした。
キャンプと言えば料理も「直火」。料理をするにも火をおこすところから始まりますが、玉子を直火の網焼き焼くという料理が紹介されました。玉子の食べ頃は表面に水滴がで始める頃だそうです。

次に紹介されたのが紙袋。紙袋がキャンプに何の役に立つのかと思いきや、美味しいベーコンエッグができるそうです。

用意する食材は、玉子とベーコン、そして紙袋。調理方法はとても簡単で、用意した紙袋の中にベーコンを入れ、そこに目玉炊きを作る要領で、中に玉子を割って入れます(殻は入れないで下さいね)。
あとは紙袋の上の方を折って蓋をします。これで準備は完了です。

次に先ほどのベーコンと玉子の入った紙袋を、そのまま直火の網焼きに乗せるだけです。油もいりません。

紙袋燃えちゃうんじゃないの?という疑問は誰でも思う素直な質問ですが、紙袋は燃えません。
紙袋だけでしたら、当然紙袋は燃えるのですが、玉子に含まれる水分が紙袋を燃えないようにしているのだそうです。

その理由は、紙袋が燃える温度にあるそうで、通常は200度で紙袋は燃えるのだそうですが、玉子を入れることで。紙袋の温度は100度程度に保たれるのだそうです。だから燃えないのだそうです。

あとは美味しいベーコンエッグが出来上がるのを待ちましょう。機会が合ったら是非お試しあれ。















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