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オーストラリアのポルターガイスト道路に深夜潜入。 [テレビ]

今夜の「世界の何だコレ!?ミステリー(フジテレビ)」話題が興味深かった。

オーストラリアのシドニー空港を後にした番組スタッフは、
現地で噂される「ポルターガイスト道路」へ深夜に潜入取材を決行した。

現地では深夜から夜明けにかけて、
地元警察に不可解な通報が多いという。

「道の真ん中に白い女が立っているから危ない」といった具合だ。

また地元警察のホン巡査も「警察官なので言いたくはないが」と言い始めたのが、
「実は私も目撃した」という情報。

時速80kmで走るパトカーの横に白いゴーストを見たそうで、
「二度と見たくない」と語った。
また、その道路へは一人では行かないのがルールだそうだ。


一方、この「ポルターガイスト道路」で映画を撮影しようとしたビアンカさんは、
「そこはマジでヤバい」と語った。

1. 撮影機材が壊れる
 原因はわからないが、突然機材が壊れたり、機能しなくなったそうだ。

2. 車のブレーキが利かなくなる
 道路を走るスタッフを乗せた車のブレーキが利かなくなり、
 何度か森にツッコみそうになったという。

3. 白いゴーストを見たかなりの人数の番組スタッフが失神
 22年前にある事件があったという「ヤバイ橋」。
 この橋の真ん中にいたかなりのスタッフが「白いゴースト」を目撃し、
 失神したのだという。

驚くべきことに、今回、フジテレビの番組スタッフが、
現地へと深夜潜入し、ガチに深夜潜入調査を決行した。


片道2kmの道のりである、噂の道路を、深夜1時に何度も何度もドライブを行った。

当初何も起きなかった撮影初日の午前3時、
機材に不調が現れた。

1時間持つバッテリーが5分でダウン。
2時間収録できるカメラが9分で故障。
手持ちのカメラ4台のうち、計3台が原因不明でダウンした。

そしてこの日は終了した。

地元の女の子の情報で、
「路肩に車を停車、エンジンを止める、ケリーと呼ぶ」ことで、
白いゴーストが車の後部座席に現れるという。

二日目はこれを実行した。

現地では何もなかったかのようだったが、
帰国後の映像チェックでおかしな点が見つかった。

「ケリー」と呼んでしばらくして。

一瞬録画が途切れていた。
その後に車内が明るくなったかと思うと、暗くなったり、
明るくなったりする映像が映っていた。

気のせいか、私にはシートベルトが一瞬動いたかのように見えた。


また、道路上に何やら「白いモノ」もビデオに収められた。
もう一度戻った時には無くなっていた。


この道路は「スポーツクラブ」と「レンガの橋」に挟まれた2kmのコースで、
途中でのUターンは禁止されている道路。

また、近くにあるヤバいと言われる「バーベキュー場」も、
午前3時に潜入すると、女子トイレの電気が点灯したり、消灯したりを繰り返した。

トイレの入口は施錠され、午前6時から午後9時営業としか書かれていない。
翌日に管理者に聞くと「原因不明」という回答を得た。

「ヤバい橋」の「橋の真ん中」にもこのスタッフは仁王立ちした。

何も行らなかったようだが、
シドニーにいる霊能者の女性によれば、
その写真の中に、男が木の上から、フジテレビスタッフを見ているのが見えると語った。

いわゆる「科学で説明できない」現象が多く番組内で見られたが、
今のところ番組スタッフには異常は無いようだが、

「ヤバい」を口にしながらも、深夜の現地へ潜入した勇気だけは讃えたい。














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