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自宅に眠る埋蔵携帯は1.7兆円 [ニュース]


今朝のZIPで「自宅に眠る埋蔵携帯」の話題が紹介された。

GEO(ゲオ)によると、消費者の自宅に眠るガラケーやスマホなど、
使われなくなった埋蔵携帯の資産価値は1兆7013億円だそうだ。

実際に「携帯買取り」をGEOの、携帯査定額が気になった。
また査定額が高くなるポイントとして、下記の3点があげられた。

1)機種によって高額になる。
今から5年以上も前の2011年10月頃に販売されていたIPhone4Sは今も人気だそうで、
状態によってだそうだが1万5000円という査定額が示された。

2)容量
昨年の2016年10月に販売が始まったiPhone7は、32GB~256GBと容量が異なるが、
容量が大きいほど、その査定額は大きくなるという。
ちなみに32GBの容量でも3万2000円という査定額が示された。

3)傷の状態
100円という査定額が示されたAndoroidガラケーだったが、表面の傷が無ければ1500円以上の査定額にもなるそうだ。

こう見ると、iPhoneブランドという人気が、そのまま高いスマホ査定額につながっている。

1年後、2年後、あるいは5年後にスマホを手放すことを想定しての機種選びも面白いかも知れない。

私個人の意見としては、使い易くて高性能も良いけれど、何よりもスマホのバッテリーによる火災が気になるので、
「格安」よりも「安心」というブランドを手にしたい。

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