坂上忍と本郷奏多の潔癖バトル結果 [芸能]
今夜の「櫻井・有吉THE夜会(TBS)」では、それぞれ潔癖症として知られる坂上忍さん(50歳)と、主演ドラマで活躍中の本田奏多さん(26歳)の思わぬ潔癖症対決が見れた。
最初は、誘った相手に「行けたら行く」と回答する人種は、坂上忍さんも本田奏多さん、双方ともに「許せないらしい」と意気投合したのだが...。
異常なまでに「合理的」を追求する本田奏多さんの姿勢に「君ほど(本田君ほど)重度ではない」と、坂上さんは認めてしまった。
本田奏多さんは「食べなくても生きられるなら食べないのがベスト」という持論を展開するが、実はものすごく「好き嫌い」が激しいそうだ。
人の手でぐちゃぐちゃにこねる「ハンバーグ」は、本田奏多さんにとっては気持ちの悪い食べ物のようだ。
「好き嫌い」の激しい本田奏多さんにとって、食べられないお弁当に対する「合理的な食事」への結論は「大量のスナック菓子」を持ち歩くことだそうだ。
もし、この世に食べられる物が無くなってしまったら、本田奏多さんは「食べない道」を選択しそうだ。
エレベータのボタンも素肌の指では触れない本田奏多さんは、坂上忍さんが指摘するように、尋常ではないかも知れず、病気なのかも知れないが、今の世は強烈な「個性」という言葉に消えてしまうのが皮肉だ。
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