アウトサイダー好きのチェキカメラじじい [レトロ]
今夜の「マツコの知らない世界(TBS)」は第1部水族館の後の第2部は「インスタントカメラの世界」。
1990年にブームとなったインスタントカメラの「チェキ」が、昨年2016年にブームが再来したそうだ。
2016年の「チェキ」は650万台を売り上げたという。
インスタントカメラ「チェキ」のガイドを務めた米原さんは「チェキ専門カメラマン」らしいのだが、もともとは「egg」という雑誌の編集者を行っていたそうだ。
米原さんは、「アウトサイダー」とも言われる「社会の中心ではない人々」が好きでお仕事をされているという。
「egg」で当時は「アウトサイダー」だったコギャルも、社会の中心としてその存在が注目され、モテはやされた頃には「嫌で辞めちゃった」と語った。
これにはマツコさんも「厄介なじじい」と発言した。
さて、SNSで「お洒落なカメラ」として話題の「Lomo'InstantAutomat」というインスタントカメラは、赤色のデザインに「リモコン」を搭載して「自撮り」が可能だ。
今夜の米原さんも、赤色のつば付きキャップ(帽子)がとても良く似合って、ひげの笑顔が素敵で、何よりも楽しそうだ。
1990年の女子高生も、もう熟女となる年代だ。時代は変わってもデザインの良い「お洒落」で「可愛い」商品はモテはやされる。
スポンサーリンク
コメント 0