ウルフルズの死にそうだった気球 [音楽]
応援ソングを思い浮かべるなら、ZARDやゆず、大事MANブラザーズやロードオブメジャーなどをさしおいて、トータス松本さん率いる「ウルフルズ」が断トツではなかろうか。
1995年の「ガッツだぜ!!」、翌年の1996年の「バンザイ~好きでよかった~」など、その「力強い声」で「ストレートな気持ち」をぶちまける素敵なグループだ。
ウルフルズとして1992年のデビューから、今年で25年を迎えるという。
今朝のZIPでは、この25年間で、トータス松本さんが「死にそうだった」ライブの登場の仕方について語っていた。
それは気球にぶら下げられての野外ライブ登場だったのだが「気持ち悪いわ」、「怖いわ」、「食い込むわ」で死にそうだったと、当時の様子を大いに語っていた。
そして最新アルバム「人生」の収録曲では、当初12曲で満足していたトータル松本さんだったらしいのだが、飲んでいる際に人生への言葉のリクエストとして「バカヤロー」が生まれたらしい。
トータス松本さんは「人の話は素直に聞くもんやな」と語っていた。
25年間、前へ前へとガンガン攻めてきたウルフルズ。一つの節目を迎えたトータス松本さんは、どんな思いを乗せて「人生バカヤロー」をファンに届けてくれるのだろうか。
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