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ボンビーガール、東京の八王子と立川市の幸せな暮らし比較 [テレビ]


今夜の「幸せボンビーガール(日テレ)」は、独特の「女子的な笑い」と雰囲気をトークする、売れっ子の横澤夏子さんが登場した。

それよりも、「東京にある八王子と立川市はどちらが住みやすいのか?」というお題に沿って、

多摩川を挟んだ「八王子市」と「立川市」の暮らし対決が興味深かった。

実際に暮らしておられる、今現在の二人のボンビーガールの私生活に迫った。

「ららぽーと」や「IKEA」のできた立川市に住む方は、とても利便が良さそうだが、月4万5千円の家賃でボロボロアパートが紹介された。

対して八王子では月3万4千円家賃でマンションの12階に住み、窓からの景色は自然豊かな高尾山が望める。

立川市にあるスーパーの1本98円の大根や、1本77円の長ネギも魅力だったが、
八王子はそれぞれ88円の大根と、50円のネギが上回った。

さらに、八王子には、今は大問題のさ中にある築地市場からの新鮮で安い鮮魚が入荷する市場がある。

立川市は第2の秋葉原とも呼ばれているらしく、価格面では八王子よりも生活水準が高く思えるが、
高尾山のある八王子も悪くない。

多摩川一本を挟むだけで、それぞれの暮らしの便利な様子は結構、違って見える。

だが、鈴木砂羽さんによって、八王子と立川の間には日野市が存在していて、コアラのいる多摩動物園があるというのだが、

家賃相場は八王子よりもさらに32%下がるそうで、天井高さ3mの7.5畳1LDKにはロフトがついて実質11.5畳の物件家賃は3万8千円。

住んでいる場所のお国自慢はそれぞれの言い分があって...結局「住めば都」という言葉は間違っていないようだった。












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