科学的に実証。シュークリームが1週間で3kg以上減量できる武器だったポイント

「シュークリーム」に「アイス」に「チョコレート」。
甘いもの好きな方にとっては、体重が気になってしまう「おやつ」の代表格だ。

でもこれらの間食、実は「減量効果」の高い食べ物だってことが今日わかった。

今朝の「所さんの目がテン！（日テレ）」は、80kgを超える、いわゆる肥満と呼ばれる男女の被験者4人によって、甘いもの好きな人に対しての朗報が、科学的に実証された番組だった。

1週間、200kcalの「シュークリーム」の人、「アイス」の人、「チョコレート」の人と、それぞれの被験者が毎日の「おやつ」を間食した。

実験中、普段から食べるのが大好きな被験者たちは、間食によって、あまり「お腹が空かなくなった」という効果を体感したらしい。

そして1週間後、皆が3kg～4kg超えの体重減少という結果を得た。

シュークリームを含めて、「減量効果」をもたらした、これらの「おやつ」のポイントは下記の3つだそうだ。

1.　タンパク質が多いこと
2.　脂肪が多いこと
3.　血糖値の変化が激しくないこと

なんだそうだ。

ちなみに、実験に参加した「アイス好き」な女性被験者の一人は「（アイスが食べれて）嬉しい」とコメントを残した。
また「おまんじゅう」はダメらしい。

「甘いモノを食べて痩せる」。これこそは最高の実験結果だったが、糖尿病の方は残念ながら食べちゃダメだそうだ。

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