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4度目のバロンドール賞を受賞したC. ロナウド選手の魅力 [スポーツ]


今朝のZIP(日テレ)で、サッカーのC.ロナウド(クリスティアーノ・ロナウド)選手が自身4度目となるバロンドール賞受賞の速報が流れた。そして、ロナウド選手の「魅力」について迫った。

インタビューに応えていたスペイン人記者や、日本を訪れている外国人の方たちによって、ロナウド選手の魅力溢れる人間性が見られた。

1.子どもたちへの優しさ
 ロナウド選手の子どもたちへの優しさは、ロナウド選手ご自身のSNSでも見られるそうだが、過去、日本においてもそのシーンがあったという。
 日本人記者団とロナウド選手を前に、日本のある小学生がロナウド選手に「ロナウド選手が彼のあこがれの人であること」「夢はロナウド選手と一緒にプレーすること」「どうすればロナウド選手のようになれるのか?」という質問を、けっして流暢(りゅうちょう)ではないポルトガル語で、直接質問をぶつけた。

 それを聞いていた周りの記者団からは馬鹿にしたような「笑い声」が飛び交った。

 一語一語、真剣に聞いていたロナウド選手は「(みんな)何故笑うんだい?」「彼のポルトガル語は上手だよ」と一蹴(いっしゅう)した。

 緊張していた少年は、大勢の人前での恥ずかしさから、どんなに救われたことだろうか。
 
2.良き父親
 一緒に筋肉トレーニングをする息子さんとのツーショット写真。イクメンとしても知られるそうだ。

3.努力家
 スペイン人記者の方は、ロナウド選手が練習場に「一番乗り」で「一番最後」に帰ることを、声を大にして語った。また、ご自身の栄養管理も徹底していて、お酒も飲まないのだという。

30歳を超えたロナウド選手の肉体の衰えを懸念する声も一部で囁かれているようだが、その進退はロナウド選手ご自身が最も理解されているのではなかろうか。何よりどれほどの子どもたちが、ロナウド選手をヒーローとし、目指しているのか。ロナウド選手の「受賞」は、ほんの一握りの「証」なのだろう。












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