セカンドストリートの高額買い取りの仕組みとノンジャンル [テレビ]
今朝の「がっちりマンデー(TBS)」は「国道16号線ビジネス」と題された一味変わった内容だった。
ところで国道16号線は、神奈川県は横浜市から埼玉県、東京都、千葉県と東京湾をぐるっと回っている国道だ。
快活CLUB(かいかつクラブ)に、女性でも1550円ヘアカットのCut Onlt Club(カットオンリークラブ)など、様々な儲かりお店の工夫が公開された。また、森永さんからの紹介の福生市の16号線沿いのアメリカンのお店並びも興味深かった。
その中で「セカンドストリート」というリサイクルショップが気になった。
リサイクルショップはいくつかあるが、実際に不必要になったものを持ち込むと、案外「引き取れません」といった事態に遭遇することがある。特に大きな荷物を車にやっと積んで、持ち込むと悲しくなる時がある。
セカンドストリートは「ノンジャンル」の受付けだという。
また、セカンドストリートの独自データベースで、買い取り相場で4000円代の冬物家電製品が5000円の買取金額となった。高く買い取っても「すぐに売れる商品だから」との理由だ。
時期が合えば、セカンドストリートでは他よりも高額で買い取るそうだ。
順調に成長を続ける、このセカンドストリート、今年206年には500店舗を達成し、年間400億円を売り上げるという。私は知らなかったが、運営元はレンタルDVDの「GEO(ゲオ)」だそうだ。
レンタルに来店した客は、返却時にもう1回来店し、セカンドストリートを目にする来店機会は単純に2倍となる。
まだまだ成長しそうだ。
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