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大統領とテカムセの呪い [大統領]

今夜の「世界の何だコレ!?ミステリー(フジテレビ)」は、4時間SPで盛りだくさんのミステリーが紹介された。
科学では説明のつかない怪奇現象や貴重なミイラ、マヤの予言など様々だ。

そんな中、今のアメリカ大統領選にまつわるミステリーが気になった。1840年の第9代大統領ウィリアム・H・ハリソンの肺炎による不慮の死去から始まり、その後20年ごとに就任するアメリカ大統領は皆、暗殺などの謎の死を遂げている。これがテカムセの呪いと言われる物だそうだ。
1960年に亡くなった大統領はテレビカメラの目の前で暗殺されたジョン・F・ケネディも含まれる。その後、1980年のレーガン大統領と2000年のジョージ・W・ブッシュ大統領は予言者の助言を聞き、受け入れたことで致命的な死を逃れたという話だ。

そして、現在はトランプか?ヒラリークリントンか?と行われているアメリカ大統領候補者によるパフォーマンスは、2020年の大統領の選出となる。

そもそも「テカムセ」とは、アメリカ先住民のカリスマ的英雄だそうで、アメリカが恐れた指導者とされる。
もしその「テカムセの呪い」が現在も作用しているのであれば、今回の大統領選に勝利したどちらかは死に近づくことを意味するかも知れないというミステリーだ。

予言者と呼ばれる人が真実を語っているのか、あるいは予言に沿って裏で操作している組織が存在するのかどうか、解き明かされるまでは全て永遠のミステリーだ。












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