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ブロックゾイドでちびっこプログラマー [テレビ]

今朝のズムサタ(日テレ)で、現代の「ちびっこ教材プログラミング」が興味深かった。

1. (私が子供の頃に遊んだような)ブロックで恐竜を作る。
2. 恐竜を動かす為にプログラミングを学ぶ。
3. 恐竜が(プログラムに従って)動く。
こんなことができる時代がやってきた!

その動くブロック恐竜を見ていて、かつてのZOIDS(ゾイド、タカラートミー製おもちゃ)を思い出した。

自らの手で作ったロボットが、自らのプログラミンで動く。
これを、とっても頭の柔らかい「ちびっこ」達が創造したら、いったいどんなモノづくりができあがるのだろう。
想像するだけでとってもワクワクしてくる。

プログラムはモニタを通しての仮想空間の世界。これが現実の3次元の物体と融合すると、いっきに現実世界に創造物が飛び出してくる。
ちびっこたちは、きっとその楽しさにどっぷりハマって時間を忘れてしまうだろう。

時は過ぎてしまったが、こんな私もそんなエンジニアの一人で、かつての子供心が、今も身体の中に息づいている。

一つ気がかりなのが、インタビューを受けていた「ちびっこ」の「めがね」。
私も当時Z80CPUを搭載したPC8801(NEC製8ビットパソコン)のBASICプログラムで遊びだしてから、いっきに視力が低下し、あの時以来ず~っと眼鏡の生活に強いられている。

かつて目に優しいと囁かれていた液晶モニタは、今はそうではない。
プログラマーの低年齢化がすぐに展開してしまう世の中なのだから、未来の凄いエンジニアの「視力」を壊さない「何か」が必要だ。











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