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ブレインダイブの危ない人、天才新子景視 [テレビ]

今夜の「行列のできる法律相談所(毎週日曜夜9時から、日テレ)が熱かった。
番組冒頭で、この番組を見たことがないと語った大物ゲストは、元東京都知事の石原慎太郎氏83歳だった。

石原慎太郎氏が書いた、現在ベストセラーを躍進している本のタイトル「天才」。
今夜は本のタイトルにちなんで数々の「天才」が登場した。

人の心を読み取るのか?それとも人の心を操っているのか?
1~100の中から元都知事が選んだ「7」という数字を見事に書き当てた人物。

元都知事も思わず「危ない人」と放ったその人物こそは、
ブレインダイブ(脳内侵入)の天才新人マジシャン新子景視(あたらしけいし)だ。

女優、高畑充希(たかはたみつき)を左、石原元都知事を右、その中央に位置した新子マジシャン。
お互い目を閉じた状態で、新子マジシャンが女優の鼻頭を撫でた。

そして隣の元都知事に何か感じましたか?と尋ねると、目を閉じた元都知事は「鼻の頭にフワっと」と一言放った。

北村弁護士も口にした言葉だが「全く(タネが)わからない」。
謎だらけの若者マジシャン、新子景視。いったいこれから、どんな進化を魅せるのだろう。

ところで著書のタイトルであり、石原元都知事が「天才」と認めた元大物政治家、故田中角栄が40年前に考え、日本の世に訴えた「日本改造」。
40年後の現在、高速道路や新幹線は全国に展開し、かつての日本の「田舎」はもはや田舎ではない。
地方から「出稼ぎ」をせずとも全国で豊かな生活は実現している。
「俺の言った通りになっただろう」と天から笑っている天才と呼ばれた政治家の笑顔が目に浮かぶ。











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