手のひらサイズのミニバーガー、スライダー

3月3日はひな祭り。今朝のZIPで手のひらサイズのミニバーガーが紹介された。
その名も「スライダー」と呼ばれるものだそうで、直径およそ３インチ（約75㎝）の小さなハンバーガーで、この春注目が集まっているらしい。

「特大ハンバーガー」のイメージが強いアメリカにも「専門店」があるそうだ。

その最大の売りは、小さなサイズなので色々な種類が楽しめるのだそうだ。

注目の「ポテトスライダー」が食べられるのは「メゾンカイザーカフェ」、「オッティモキッチン」、「グラスダンス」の合計8店舗らしい。
2月6日より既に期間限定で提供されているらしい。

「特大、メガ時代」は終わってしまったのだろうか。

巷を見渡すと、スマホが闊歩（かっぽ）する今のもっと前、携帯電話は背中に背負うほどの特大サイズで登場した。
それが今は手のひらサイズ。

電話特有の機能性から画面サイズは大きくなるが、いかにコンパクトで軽量であること、そしてデザイン性を競って技術革新が進歩を繰り返してきた。

人気が高まれば、カラフルなスマホが見られるように、スライダーバイキングなるお店も現れのだろうか。
想像力は膨らむ。

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タグ：手のひら サイズ ミニバーガー スライダー