裕木奈江の魔性と現実

1月4日夜放送の「行列ができる法律相談所」（日テレ）で、日本の女優、裕木奈江さん現在44歳が出演された。
（裕木さんは神奈川出身だそうだ）

裕木奈江さんは1993年のドラマ「ポケベルが鳴らなくて」で故、緒形拳さん演じる水谷誠司（みずたにせいじ）の不倫役を演じた。
その「可愛い女性」を演じた「はまり役」のせいか、「魔性の女」というイメージが定着したらしいのだが...、
実際は本人曰く、プライベートでは全く男性との良い思い出が無いとの内容だった。

内容よりも、久々に裕木奈江さんをテレビで目にして、「ポケベル」が流行った当時の懐かしい記憶が蘇った。

あれから「ポケベル」が携帯電話やPHSに変わって、現在はIPhoneなどの「スマホ」やIPadなどのTblet端末が私たちの日常生活に、当たり前に溶け込んでいる。

ところで、「魔性の女」というテーマに基づいて秋吉久美子さん（静岡出身）現在60歳、高岡早紀さん（神奈川出身）42歳も出演していた。

先の3人の方は、どの方も年齢問わずお綺麗だ。だが、天真爛漫な秋吉さん、強き母であり女性である高岡さんこそが「魔性の女」としてのオーラが輝いて感じた。

さて、新年開けて早くも4日が過ぎてしまった。
2015年の年末まではあと361日しかない。

長いと思っていると「魔性」の1年はすぐに終わってしまう。「現実」のやりたいことをどんどんやらねば！

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